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学園アリス (第3巻) (花とゆめCOMICS)

学園アリス (第3巻) (花とゆめCOMICS)

学園アリス (第3巻) (花とゆめCOMICS)

作家
樋口橘
出版社
白泉社
発売日
2003-11-19
ISBN
9784592172475
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学園アリス (第3巻) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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散桜

再読!友情いいなー♡やっぱり蜜柑好き!いや、もちろん一番は棗くんです、はい。w誘拐事件もきっと乗り越えてくれるはず!(`・ω・´)

2014/03/15

白玉

表紙は蛍〜^^いや〜やっぱり好きだなぁ、学アリ。コミカルもシリアスも両方味わえるし。ホワロンの話は好きすぎて当時も何回も読んだな〜。蜜柑じゃなくてもホワロン食べたいと思うわ〜(≧∇≦)900円は高いが。作画も何か1巻と比べて綺麗になった気がする。扉絵とかが不思議の国のアリスを模してたりして自分の好みを突いてくる。この巻でパーマを好きになった人も多いはず・・・と思うぐらいパーマが活躍する巻。Zってこんな初期に出てたのか。棗と蜜柑の関係は少し縮まったかな?という感じ。

2015/04/16

ひかり

主人公がなかなか不遇でかわいそうだったのが本人の努力によってちょっと報われる。聖人主人公ではなくて、不遇に涙し怒り、そして機転や責任感で勝ち得た星に乾杯!責任感という点ではパーマも(名前なんだっけ……)アリスが貴族のような認識なのね。ノーブレスオブリージュというか。そして学園の暗黒面が垣間見える。

2017/08/20

いくら丼

表紙は蛍さんだけどどう見てもパーマ回。この話好きだから嬉しかった。これを読んで、嫌味なだけだったパーマが好きになるのだ。しかし……学園祭とかタウンとか、アニメよりだいぶあっさりしていた。尺の違いもあるんだろうな。でもあれだけ拡充したアニメのストーリーに、全く無駄を感じないし、増えた分ちゃんと良くなっているというか。メディアミックスの変化見ていて、話の作り方とか、こうするとこう良くなるみたいな考え方が見えて面白い。なるほどこう変えるのかと素直に学びになる。構成力が上がって、自分の小説がパワーアップする感じ。

2023/08/20

もずく

名前だけずっと知ってたシリーズで、友人に貸してもらいました!嬉しい! とりあえず3巻まで読んだのですが、めちゃめちゃ面白いです。キャラクターに謎が多いし、アリスの力が面白いっ。 小学生だからこその向こう見ずなところとか浅はかさも納得できるようで不安になる時も少しあったけれど、いざというときの蜜柑たちの結束の強さとか友情は純粋で素晴らしく感じられます。 蜜柑と蛍の友情が特に良かった。 そして蜜柑とおじいちゃんがはやく再会できますように。

2011/11/15

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