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緋色の椅子 3 (花とゆめコミックス)

緋色の椅子 3 (花とゆめコミックス)

緋色の椅子 3 (花とゆめコミックス)

作家
緑川ゆき
出版社
白泉社
発売日
2004-09-04
ISBN
9784592173007
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緋色の椅子 3 (花とゆめコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

緑川ゆき作品でなぜかこの巻だけ買ってなかった。一瞬の出会いと別れ。良かったと思う気持ちと切ない気持ちがないまぜで複雑。

2018/01/03

ヒロ@いつも心に太陽を!

うわぁ(;□;)!!なんてせつないラストなんだ!!まんまとミスリードにひっかかっていた私は次々に明るみになる事実に「え?え?!」とびっくりするやらその先の展開に胸が苦しくなるやら・・・わーん、ドリィ(;Д;)!!そしてルカ・・・!!やっと逢えたのに〜!!!そんな体だったことも知らなかった、ほんとはあなただってセツの手を離したくはなかったことくらいわかる!願わくばどこかで生きていてくれますように。そしてセツとサキの未来が笑顔の日々でありますように。これは読みごたえのある面白さだった!

2012/06/23

ふぇび

正に疾風怒濤の展開!皆の想いが痛いくらい伝わってきました。ルカとの(あっという間の)出会いと別れも辛かったですが、ドリィとの別れの方が辛かった・・・。まさかのクレア、セツとサキのその後など余韻を感じながら終わらせてくれるのは緑川さんならではでしょうね。良い作品でした。

2014/09/15

蜜葉

たった3巻しかないのに、大作を読んだ気分。一巻、一巻が濃密で「夏目友人帳」よりもこちらの方が読み応えある!こういう王族ものにつきものの酷い悪者はやはり「ハリ・ポタ」のスネイプたいぷ。私の中で着実にスネイプ的というジャンルが出来上がりつつある笑

2013/12/26

ako

3巻で終わらせずにもっとゆっくり描いて欲しかった。特に待ちに待ったルカとの再会なのにあれだけなの?って感じです。また会えるかもしれないという余韻はありますが… 結局は一人の女性のための復讐劇って感じ。

2014/07/01

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