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春告小町 (4)

春告小町 (4)

春告小町 (4)

作家
山口美由紀
出版社
白泉社
発売日
2004-10-05
ISBN
9784592173571
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春告小町 (4) / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

休憩室で。ああ、一気読み! なんとなんと、お春と旦那のえにしは、そんなに深いものだったのか! 最初はもう少し軽い話だと思っていたが、どんどん深刻な展開になり、一体どうなることかと心配もしたが、お春の一途で、純粋な想いがすべてを良い方向へ進めてくれた。番外編も含めて、完結という印象。いい作品だった。やっぱり私の鼻はきくなぁ(笑)

2015/11/14

華里

再読。正さんとお春の子供が出来てからの話とかも見たかった。風の文がすごく好き。岩ちゃんが心の底から救われることが、いつかできたらいいのだけれど・・・・・。

2013/09/19

teko

完結巻。序盤のほのぼの感をのこしつつ、物語は正さんの過去の影へと迫っていく。あれだけの生い立ちでありながら、投げることをせずに生きてきた正さん。その支えとなったものが明らかに。全てのピースがピタッとはまり、全4巻にしてはすごくまとまっていました。続編があれば見たい作品!

2014/12/17

にゃんす

元気過ぎて五月蠅い女の子ってちょっと苦手なんですけど。山口さんが描く女の子は嫌味がなくて良いです。江戸ものだったので、消極的な気持ちで読んだのですが、面白かったです。

2019/02/11

佳蘋(よし)

綺麗に終わりましたね。番外編の風の文も好き。

2013/05/15

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