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八雲立つ 12 (花とゆめCOMICS)

八雲立つ 12 (花とゆめCOMICS)

八雲立つ 12 (花とゆめCOMICS)

作家
樹なつみ
出版社
白泉社
発売日
1999-08-01
ISBN
9784592174325
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八雲立つ 12 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

忌部のことを信用できないと説明する七地の話をひとまず受け取る闇己。ほんの少したくましくなった七地と仲直りした闇己は、神剣・山祇を見つけ出し、そのまま東京へ戻る

2017/11/27

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「八雲立つ」第十二巻。「その涯を知らず」完結。「七地は裏切らない、欺かない…変わらない。こいつが、おれに笑ってくれる限り、闇の中の衝動がおれを捕まえることは無い、絶対に無いんだ-」この闇己の建生への絶対的な信頼、これがこの話の肝なんだよね。闇己はこの世で最高の巫覡、建生は、鍛冶師として “最高のサラブレッド” と言われてる。宜なるかな😃そして「十三塚異聞/前編」忌部弟の剡弐と蒿、仲良しになれそうな予感。

2024/05/31

まふぃん

七地と協力する闇己。思ったよりあっさり今回の巻は終わったけど、またこのお話は出てきそうだな。

2018/02/22

踊れない人

積読本。 闇己くんは、大人っぽいよなー。というか、大人にならざるを得ないんだろうけど。 しかし、新年(リアル世界)は、またも明けたけど、今年、年号が変わることに何故4月?と、突っ込み入りますが、決算の都合だったり、学生の区切りが4月からという理由があるんじゃないかと、バカなりに思う訳です。

2019/01/04

punto

多分この辺はもう再読ではないのではないかと思いつつ読みました。一応しおりちゃんがいるけど、ほぼいないも同然のヒロインだなぁ。七地は『好きだよ?』という態度だけど、くらきに比べると扱いがどうしても小さい...。

2020/10/30

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