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輝夜姫 27 (花とゆめCOMICS)

輝夜姫 27 (花とゆめCOMICS)

輝夜姫 27 (花とゆめCOMICS)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
2005-03-05
ISBN
9784592175179
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輝夜姫 27 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★ 全巻持っているのに・・・文庫版も買おうかと思っている自分が怖い♪

mio

表紙絵のイメージは『李香蘭』か何か? 物語が破綻してる最も大きな原因は、無意味に実在する王家を出しているところ。そもそも英国王室、タイ王室、中国のとある一家、マフィア、米NBA選手、宇宙人、その他で、規模も扱いもバラバラすぎて、なぜこのメンツなのかが最後まで不明。皆、個人的事情の半径数mの範囲しか考えてないね。ラスボスは大した権限も力もないくせに、偉そうなのが意味がわからない。そして選ばれたのがミラーなのはなぜ?(見た目以外の理由が分からん)最後は、ミラーがたった1ページで老け過ぎ。

2013/04/19

meirin

読んでいる間、ずっと根底にある暗いものが見えてこっちまで暗かった。きれいに纏まっているけど、こういう風に終わったんだと釈然としない。サットンー、ミラー……しくしく。そして、地球の未来も暗い。

2009/12/18

miaown

清水さんの長編を読むといつも「1巻の時にどこまで設定が出来ていたのかな」と思う。

貴船

泣けた。泣けた。翠のくだりなんかはもう立ち読みだということを忘れてしまった。だけどラストがいまいち納得がいかない。自分の読解力のなさに泣ける。どうしてあんなラストなのかが分からない。分からないからもう一度読みたい。もう少しお金ができたらぜひとも文庫で集めようと思う。清水玲子は天才だ。。。

2008/10/20

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