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フルーツバスケット 12 (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット 12 (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット 12 (花とゆめCOMICS)

作家
高屋奈月
出版社
白泉社
発売日
2003-06-19
ISBN
9784592178828
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フルーツバスケット 12 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

透は皆に内緒で藉真を訪ねる。十二支の皆を草摩家の「呪い」から解放したいと言う透に藉真は?楽羅ちゃんの告白で、楽羅と夾の関係に一区切り。透の保護者の代わりに三者面談で紫呉が繭先生の前に現れたときの繭先生の顔が最高!!依鈴は人がみえないところで春を守っていた。依鈴って本当は優しい子なんだけど、不器用なんだよね

2019/09/01

英知@マンガ専用

(再)楽羅が夾を好きになった理由。涙の告白。私も一緒にボロボロ泣きました。春もリンと再会。リンもやさしい子なんだけど、不器用なんだよね。。。生徒会も全員集合ですね!待ってました!!生徒会ってどのマンガでもキャラが強烈ですよね^^;三者面談も好きなエピソードなので、次の由希の回が楽しみです♪

2016/02/21

ゆき

楽羅の話が凄く印象的。どこか本音が見えなかった楽羅だったけどここにきてようやく本音が見えた。きっと楽羅のような思いは思いは誰にでもあるんじゃないだろうか。それを認めて懺悔した楽羅、そしてそれを優しく受け止めた夾君は素敵だと思う。そして、三者面談。こちらは繭と紫呉のやり取りが面白かった。ほんと、繭ちゃんの心底嫌な顔はナイスだった。

2015/08/13

だんぼ

楽羅の「同情も同調もいらないの 誰かと分かりあうつもりはないの」というモノローグがいいなと思いました。共感してもらったり、なぐさめてもらったりすることで元気になるときもあるけれど、自分一人のものにしたいときもあるというのは分かるような気がします。

2012/07/29

蜜葉

楽羅の告白は誰にでも思い当たるものがあると思う。好きの裏に隠した本当の気持ちは醜いものだとしても、好きであることに変わりはない。だけど、いつからか自分の気持ち全てが醜いものに感じてくるの。そして、何気に好きな三者面談(^^)皆、絶好調で笑いをとりにいってます笑。ダイヤモンドダストの2人を見ると似たものどおしなのかも………とも思ったり。そして、花ちゃんはかずまさんに恋心が芽生える!

2014/08/09

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