学校ホテル 1 (花とゆめCOMICS)
学校ホテル 1 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
月子
旦那の家にあったので。後半の短編の方が好きかな♪
2014/02/11
Eri
学校で、「聖人君子」の異名をもつ天野鳥子は、実は皆にチヤホヤされたいだけの自己中人間(自覚済み)。聖人君子を便利屋扱いされ、自分を偽り取り繕う事に疲れた鳥子は、深夜の学校「学校ホテル」に招待され、昼間の姿と異なる従業員たちに出会う。そこで、鳥子は…。 昼間の姿も本当の姿も肯定し、フォローする魔性のオーラを持つ支配人ミズチのトリコになること間違いなし。同時収録の短編、「ふりむいて つかだ」も主人公の物分かりのよさが虚しくなる、涙なしでは読めない素晴らしい作品。
2015/02/26
相
学校という狭い囲いの中で生きていると、些細な事に胸が苦しくなったり悲しくなったりする事は多々ある。そんな些細な事一つ一つが若い私たちにとってはとても大きな問題に感じられるのだ。若いなりに、そんな些細な事に一生懸命になるのも悪くないと思えた。後々考えた時に、馬鹿だったなあ…と思えたらいいなあ、と。やはり"振り向いてつかだ!"がすきだ。
2010/02/13
ミレー
鳥子ちゃん都合の良い女にならないようになーと心配。そして塚田の話の続き読みたい。
2015/08/26
蒼吉@読メ再開しました
学校の表の舞台では仮面をかぶって生活をしている人たちのお話。表の世界の皆も好きだけど、ぶっちゃけた感じではっちゃけている夜の皆に会いたいです。というか、お客として行ってみたいです。個人的には、最後の短編が好き。一途な想いってかわいいし、答えちゃう感じのつかだがかっこいい。ちなみに、お兄さんのキャラクター、脇役にしておくのはとても惜しいと思います。
2014/11/20
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