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ゴールデン・デイズ 8 (花とゆめCOMICS)

ゴールデン・デイズ 8 (花とゆめCOMICS)

ゴールデン・デイズ 8 (花とゆめCOMICS)

作家
高尾滋
出版社
白泉社
発売日
2008-03-19
ISBN
9784592182931
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ゴールデン・デイズ 8 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

最初から最後まで涙腺がゆるみっぱなしだし鼻はずるずるだし?もう胸がいっぱいでうまく感想がまとまらないんですけど(;Д;*)!!光也が消えたあと、慶光を含めて仁や百合子さんたちは大変な時代を過ごしてきた。辛い目にもあった。でも、いつかこの国に生まれてくる光也を遠くに見て、前を見つめて乗り越えてきたのだ。「私は彼のために世界を守る」ダメだ、場面を思い出すだけで涙が出そう。『ゴールデン・デイズ』いいタイトルだなぁ。

2012/05/13

ムック

やっぱり最後はこうなるんだろうなあと思っていながらも、色々とやられた。仁と慶光のその後が触れられてなかった理由なんかもモヤモヤと考えてしまい、しばらくボーッとしてしまったww仁は最後まで約束を守ったんだね、青空に広げた両手が切なくて泣けたな。はぁーいい物語だった、でも出来るならもうちょっと彼らの世界にいたかった…。

2011/02/19

ツキノ

最終巻。まさかの⁉落涙。見事なエンディング。愛宕神社に行ってみたくなった(コロナ収束後)。シリーズ通巻できてよかった。

2021/08/28

morimi

久々全巻一気読み。この漫画は何度読んでも感動が色褪せない。本当に出会えて良かったと思う作品です。タイムスリップという設定がどこまでも良く活かされている。終盤の黒のナイトに通じるシーンでは光也と同じようにぼろぼろ涙が零れてしまいました。仁の置かれた時代背景やタイムスリップというファンタジーが前提であるからこそ、完全なるハッピーエンドで終わってしまわない所が自分は良かったと思います。

2011/05/05

カノン

読むのに差し支えるほど泣いた。涙が止まらんかった。『光也、みえてるかあ』でさらにウグッってなる。記号化されていた歴史が血と肉を得るという事は、なんて苦しくて切ないんだろう。でも、決して不幸ではない。それだけはよくわかる。深い余韻の残るハッピーエンド。読んで本当によかった。

2009/09/21

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