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eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS)

eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS)

eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS)

作家
津田雅美
出版社
白泉社
発売日
2007-07-05
ISBN
9784592183716
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eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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ももたろう

ふふふ(^^)このお話しほんとかわいい~。マンガを読み始めた小学校高学年の子に何度もプレゼントしてます。この頃の思春期に突入した子の理想の自分と現実の自分との葛藤みたいなのがほのぼの&おかしく描かれています。少女マンガらしいさわやかでキラキラなシーンももちろんたくさんある。のばら様ステキ~!プチモンスターが生まれたまわりの女子がイジメを画策しているシーンはワイのワイのやったあげく「ごめん無理…あたしちっちゃい生き物に弱いの」でガクーと新喜劇みたいなノリがおもしろ過ぎる!!ホント~なのたんかわいいものネ~!

2015/09/26

いおむ

嫁棚本です!すごく面白い!津田さんの隠れた名作!ストーリー展開、登場人物の魅力、画の力、そして笑いと情動の感性…どれをとっても素晴らしい!ひゃんでお気に入りだ!

2020/11/02

日奈月 侑子

再読です。 短めにまとめられているけれど結構好きな話だったりします。 最初は葉月のキャラが全力で鬱陶しいというか…顔がよくても私は多分無理だなあ…なんて思いながら読んでいたのですが、七花に怒られてからは物凄いスピードで素敵な奴になっていくというか…。ほのぼのとした調子で進んでいくので、疲れた時に読むとほっこりするかもしれません。そんな学園物。 本当、脇を固めるキャラ達も基本的に良いキャラばかりなので…読んでいて落ち着きます。 キラキラ王子が学生の内にお亡くなりになったのは良かったんじゃないですね、なんて。

ポチ

小さなモンスターに悩まされつつ七花が俺様系の男の子とくっつく現代ファンタジー恋愛漫画と思ってました。最初は自己中だった葉月君も改心していって、普通にいい子だし、モンスターも七花の中にいる感情?という表現なのが面白かったです。のばらちゃんが見開きを使ってまで「貧乏だから」…ってかっこよすぎるよ!!男力高いのばらちゃん…さすがオスカルです。葉月君よりのばらちゃんが男力高いのは、葉月君の女子力の高さだと思うんだよなあ。カレカノみたいなのかと思いきや、新たな世界観だし、どのキャラクターも濃くて楽しかったです。

2013/11/16

和夜

七花の毒虫かわいい。でも、毒虫なんてみんな心の中に一匹や二匹飼ってるよね。表に出さないだけで。それとどう付き合っていくかが大事だと思う。葉月は脱・キラキラ王子した方がカッコいい!!こんな風になってみたい(笑)

2013/02/13

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