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星は歌う (第3巻) (花とゆめCOMICS)

星は歌う (第3巻) (花とゆめCOMICS)

星は歌う (第3巻) (花とゆめCOMICS)

作家
高屋奈月
出版社
白泉社
発売日
2008-09-19
ISBN
9784592186038
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星は歌う (第3巻) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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月子

せいちゃんの犬(笑)面白い◎

2019/04/25

日奈月 侑子

再読です。 恐らくこの巻は一番印象に残っているというか、好きな巻であり、一番苦く感じた巻だったような気がします。全体的に言いたい事が多すぎて多分書ききれないのですが。 取り敢えず奏が格好良いというか、本当にサクを大事にしてるのが解る巻に思う。 サクの中にあるブラックホールを持ってる人は沢山居るのではないかと思います。負の感情を自分の中だけで何とか完結させようとしても、限界があります。近くに居る誰かになら、頼るという選択肢があると伝えられるのに。自分に自分で許可を出せない人はきっと沢山居ると思う。

ako

サクヤがみんなに心配されたり、説明会でパニックになった訳がわかった。今の生活は幸せだけど、何かあるとすぐ闇が襲ってくる。なんて不安な日々なんだろう。そんな心の奥底を理解してくれたのが千広だったのね。千広の闇はどんななんだろうか。せいちゃんの執事っておじいさんかと思ってた…面白そうなキャラで樂しみ。

2014/03/01

chi.

かなちゃん「怒ってるように見えんのか これが」…見えます! 「バカじゃん…」って微笑むチヒロは何だかんだ優しい。わずか1ページの短い無敵時間に思わず笑った。サクの過去が少しだけ見えた巻。実の両親も義理の母親もひどい。読むのが辛かった。伝わらない人もいるけど、伝わる人もちゃんといること。「落ちないように」手を握ってくれる人。「がんばったな」と言ってくれる人。

2016/06/02

しぐれ

サクヤの過去が明らかになり、ずしずしきて涙が止まらなかった。 ヘラヘラ笑うのも、いい子をやるのもすごくがんばってやらないとできないとおもうんだ。 独りでいきるなんてできないから人に好かれたいんだよね。「頑張ったな」って言ってくれる人がいて良かったねサクヤ。

2012/08/30

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