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星は歌う 5 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 5 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 5 (花とゆめCOMICS)

作家
高屋奈月
出版社
白泉社
発売日
2009-05-19
ISBN
9784592186052
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星は歌う 5 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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chi.

花火大会。サクがチヒロの家へ。チヒロの家庭事情を知ることに。置いていった気持ち。「ふいうちダメ!!」が可愛かった。 チヒロの過去が見えてきた巻。世界を見限ってしまったサクラ。二巻の「空も飛べない」の意味が分かった。

2016/06/03

日奈月 侑子

再読です。 「そんな世界は、ファンタジーだよ」の台詞は結構頻繁に自分の中に浮上してくる台詞だったりします。この巻は、色んな意味で壮絶というか…千広の過去がついに明らかになる巻です。世界は悪意に満ちていて、そんな世界を下らないと思いながらも消える覚悟ができないという葛藤の部分とか。桜が世界を見限ってしまった瞬間とか、胸が痛くなります。 あの父親がどんな偉い人物であれ千広に言った言葉は許せない。「社会的自立もできてない子供」になら、何をやっても良いのか。娘が死のうとしても、彼に責任はないといえるのか。

ako

なるほどね…千広の過去がわかって、1巻から読み直したら千広の不安定な言動の意味もわかる。フルーツバスケットのようなファンタジー的なものかと思っていたので驚きました。サクヤと桜か…千広とサクヤにはハッピーエンドはないのかなぁ。

2014/03/02

タク

子供を縛る呪いのお話/しかしガジェット見ててもどんな時代の話なのか全くわからんな。その分古くなり辛いのかもしれんけど

2012/09/10

月子

ううーん、重たい(>_<) サクラちゃん可愛いなぁ。

2019/04/29

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