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星は歌う 6 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 6 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 6 (花とゆめCOMICS)

作家
高屋奈月
出版社
白泉社
発売日
2009-09-18
ISBN
9784592186069
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星は歌う 6 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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chi.

チヒロの過去を読んでしまうサク。ユーリがチヒロに発破かけるのが良い。ただ部屋中に油性ペンでラクガキはやめて欲しい。 「疲れた…」と本音が漏れ涙を流すチヒロ。 チヒロとユーリがかなちゃんを見て一言「髪が無い」…(笑) せーちゃんは素直じゃないけど、サクの事を思っているのだと分かると可愛く思えてくる。「世界に独りぼっちと思わないで」せーちゃんからサクへ。サクからチヒロへ。

2016/06/03

日奈月 侑子

再読です。 ユーリが良い味を出していたように思います。本当ぐいぐい成長していく…。 そして安定の沙己は「私が悪いっていうの!?」という聖の台詞にばっさり「悪いっスね!」とか返せちゃうから素敵です。しかも満面の笑顔で(笑)しかもそのまま「そんな風にやらかしちゃうお嬢が大っ好きです!」に持っていく辺りが流石の一言です。 サクと千広も漸く距離が縮まったというか、千広の本音をサクが引きずり出したというか…。 本当に、サクは強くなったというか。物事を受け入れる強さがある。あの一件の後も千広に笑顔を向けられるのが凄い

ako

ユーリのサポートが光る。ユーリの誰にでも明るく接する態度を羨ましがる千広にユーリが言った言葉。あれは以前サクヤを傷つけた時優人に言われた事。みんながみんなユーリのように出来るわけじゃない。更にユーリは千広に「おまえにしかできないこともある」とサクヤとのことを言う。みんな自分の事より相手の事を考えた行動を取るよね。サクヤは千広の冷えた心を温めたい、独りにしたくないと願い、せーちゃんはサクヤが悲しまないよう悪役を買って出てくれた。なんて温かい人達なんだろう。千広の心が温かくなりますように…

2014/03/02

タク

ヒロインが相手のトラウマや心情をぜーんぶ把握した上でガッツリ癒しにかかるってやり口は、確かに古臭いって批判を受けてもしょうがないです/ユーリや聖は初期より大分好きになりました

2012/09/23

3燈Lu(トール)

サクヤにとっても過保護な聖その2人との会話。うんうんってなる。 作中の言葉『世界に独りぼっちと思わないで』

2012/01/06

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