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人形宮廷楽団 5 (花とゆめCOMICS)

人形宮廷楽団 5 (花とゆめCOMICS)

人形宮廷楽団 5 (花とゆめCOMICS)

作家
由貴香織里
出版社
白泉社
発売日
2010-08-19
ISBN
9784592186656
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人形宮廷楽団 5 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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高宮朱雀

物凄く駆け足で終わったという印象。 モリオンが余りに一途にジェムシリカ(コーディエ)の事を思っていて、彼は彼なりに抱えた過去の贖罪があるから彼女に強く異見出来なかったのだと最後でようやく繋がった。 コーディエもまたウイルス感染者だったんだね。「亡き骸くらい僕にくれたっていいじゃない」と呟くモリオン、命の尽きる最後までヘタクソな歌を聴かせろと問い掛けるコーディエの姿が悲しい。 残されたメンバー達のこれから巡る物語が機会があれば読んで見たい。

2023/07/12

マカ

思った程じゃなかった。もうちょっと何か欲しかったな~。あれでは物足りない。読み切りの方が良かった。読み切りを別の1冊にして、本編をもう少し長く描いて欲しかったかも。なんか勿体無い感じです。

2010/08/22

ako

みんなが丁寧に説明してくれるので謎が一気に解明していく。でも徐々に明らかになっていく方が楽しめた気がします。短編のキャメロットガーデンも面白かった。

2014/08/12

aki*

完結。綺麗にまとまって一件落着!最後まで勢いがあってとても面白かった!!ただ、全員に明るい未来が用意されている訳ではなかったのが切ない…(;ω;)そんな中、最終巻で一気にベルチェが好きになりました…ベルチェ…(;д;)同時収録の短編も独特の世界観で面白かった!長編でも読んでみたいです。

2011/06/30

*CaLiLa*

完結。悲しい話だった。この話で一番好きなのはモリオンです。一緒に入っていた『キャメロット・ガーデン』も面白かった

2011/07/24

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