KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ラブシック 3 (花とゆめCOMICS)

ラブシック 3 (花とゆめCOMICS)

ラブシック 3 (花とゆめCOMICS)

作家
モリエサトシ
出版社
白泉社
発売日
2010-02-19
ISBN
9784592187332
amazonで購入する Kindle版を購入する

ラブシック 3 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

めいめい

いい作品に出会えた。色の生きる意味を父がお互いのためになるようにつないでくれていたのか。色とハルがうまくいってよかったし、ナツも報われてホッ。色とハル、すごい財閥カップルよね、巻末漫画はどの巻も楽しめた。

2015/02/03

ヨダ

畳み掛けるような終盤。芽生え始めた感情と復讐の間で揺れる色、そして彼女を支える4人の変化。サスペンスとバイオレンスで、精神的におかしい方ばかりで怖い。描きおろしのその後が良かった。ハルと色が微笑ましい。財閥的にも最強カプだな。かろうじて、その辺が少女漫画。

2015/08/14

もも

某有名少女マンガと似た設定ではある。けど、私は大好き。主要なキャラたちが変わった病を抱えている点は新しいのではないかと思う。いや、マンガとか小説とか詳しいわけではないからわからんけど。美少年たちがそれぞれに持つ病が興味深い。アキとフユの病は、己の根元に関わるものだから深刻だし治ることはないだろう。そんな二人にとって色は救いというか、生きるためになくてはならない存在ってかんじがする。ハルとナツもそうだろうけどね。私はナツの告白シーンが一番すき。必死でかわいい。あたしもこんなふうに愛されてみたいものだ(笑)あ

スガミ

「…なんて不愉快だ こんな敗北」「俺は愛など囁かん」話の筋やらに関しては置いといて、フユは本当によいキャラでした。

2010/11/15

アーリー

作品タイトルの意味がよくわかりました。5人とも愛に飢えていたんですね。全員が全員望んだ結果にならなかったとは思いますがそれぞれトラウマや自分の気持ちに向き合えたと思います。ハルが幸せになってくれて本当によかったです。関係ないですが本当になかなかお目にかかれないヒロインでしたね(笑)

2014/03/07

感想・レビューをもっと見る