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夏目友人帳 27 (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 27 (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 27 (花とゆめCOMICS)

作家
緑川ゆき
出版社
白泉社
発売日
2021-09-03
ISBN
9784592193777
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夏目友人帳 27 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

いつしかレギュラーなチョビさんの秘密に触れた冒頭の物語。絆を結んだ仲間たちが増えていたんだね。友人帳に名を取られた大妖・可可の選択した消え方。可可もまた、人間と縁を結んでいたんだな。そして夏目が友人たちと過ごした夏の思い出。キラキラしていて、まるで少女漫画のような(笑)出来事。

2021/10/01

ネギっ子gen

本巻読んで、つくづく「おらって、頭、少年漫画に毒されてンのかなぁ~」って。というのは、ここまで連載が長くなっても、ただただ何気ない日々の様子を、基本、一話完結形式で愛おし気に描いているのが、凄いと思ったから。それこそ、少年漫画だったら、例えば『マキバオー』とか『キン肉マン』など、最初はほんわかギャグ漫画だったのが、いつしかバトル漫画に変身してた、って展開、飽きるほど見てきたから。だからさ、この漫画だって、そのうち名取と的場が大奮闘し、それに対しニャンコ先生が本来の姿を現し、的な展開を予想し愉しみにも……⇒

2021/10/03

ちいこ

怖すぎなくて、優しくて癒される。

2021/09/07

がらくたどん

夏目新刊♪ちょび・かか・ぴよぴよで今回はいつもよりファンタジックな4話。人間界にも妖界にも仲間が出来て暖かな日々。ちょびのお姿にはびっくりした。ぴよ軍団は見かけによらず尊大だ。妖を侮るのはやめよう!酔っぱらった塔子さんがかわいい。

2021/09/22

はな

ちょびの正体にびっくり! 双頭とのやり取りはちょっと切なかったかな。もう会えない人との思い出。最後の海のお話はとてもほっこり。田沼はもちろん、西村と北本もほんと良い子達よね…。海の上を渡る四人。きれいなお話です。夏目の周りが温かいもので囲まれていくのはほっこりする。犬の会のメンバーが好きなので、出てくれてて嬉しい。今回、影の立役者はやっぱり田沼だと思う。←夏目の精神安定剤。

2021/09/05

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