ツーリングEXP. Euro 10 (花とゆめCOMICS)
ツーリングEXP. Euro 10 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
紅はこべ
かつてシャルルにフランと張るとまで言わしめ、ディーンにもパリにでも咲いたならその手に世界を握れたろうと美貌を認めさせたロシア美女アリアズナのまさかの再登場。ロシアに残っていたのね。しかしディーンとかつて愛のないセックスをしたと言う理由だけでニコライに殺されかけるなんて、ニコライはスミトより闇が深い。セミヨンは早くニコライから離れた方がいい。シャルルがセミヨンにした忠告は、愛の為他の可能性を捨てたシャルルの思いが込められてるな。
2019/08/04
なみキミ
ロシアの女性軍人またもや登場。そしてニコライも本性を現す?今回は完結に向けて少し駆け足気味で終了って感じでラストがちょっと雑かな。それにしても今回のイコン、過去には豹や故・モナコ王妃とか人間以外の依頼人が・・・掲載媒体が変わるたびにエンドマークつけるのも大変だね。新作出たら買います~
2018/09/21
詩音
どんな話だったか、あんまり記憶がないものの、なんとなく読めてしまうツーリング。すでに時空を越えて、オカルト方面までたどり着いたディーンだけど、新刊がでると飛び付いてしまう。登場人物が多過ぎて、そろそろあなた誰?になりそうな気配。河惣先生のカバー裏のコメントに激しく同意。
2018/09/24
Q*きゅうのすけ
掲載誌、別冊花とゆめが休刊になったので、このシリーズも一応、終了?続くのか終わったのかよく分からない終わりかただったな?
2018/11/22
王朱
ユーロシリーズ10作目。 なんというか、前々からあったことではあるけれど、最近、SF気味というか、オカルト系が少し強くなってきたような? 今巻ではリビングデッドの新規が二人。 ニコライはアリアズナに惹かれてるということかな。そして、手に入らないくらいならってこと? 河惣先生の難民・移民に対するコメントが、全くその通りだよなぁと思った。ン万人が悲劇の主人公ぶって傍若無人に振る舞うから衝突する。程度の大小はあれ、お互いに我慢と心の余裕が必要なんだよね。
2018/09/21
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