リーゼロッテと魔女の森 3 (花とゆめCOMICS)
リーゼロッテと魔女の森 3 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
まりもん
淵月が何とか動ける状態に回復してもらえたが、取引としてリーゼロってに関する記憶を取られてしまった。これって一からやり直して元の関係になれるのかな?何かのきっかけで記憶が戻るってことはないのかな?アルトとアンナも一緒に食事するようになったり、ヒルデ達も一緒に住むことになって大所帯でまだまだ何か起こりそう。
2012/11/21
こかげ*ゆるゆる
高屋奈月さんの作品、最初に読んだのはフルーツバスケット。かわいい題名にキュートな絵柄、優しくかわいい主人公。脇を固める個性的な友人達。に、王子様✨wwと思っていたら、コールタールが春の小川に見えるようなストーリー展開。 次の『星は歌う』も同じ。 今回のは題名があんまりファンタジーだから、もしやっ今回はほんわり系。+*??と期待してみたら、やっぱりどろぐちゃーあああ( ;∀;)けど登場人物達が!主役のリーゼが自力で最強のバカに生まれ変わるwwなにがどうなろうと、しぶとく立ち上がる!そこ大好き(*^^*)
2014/05/11
サカナ
1巻から一気読み。今回の主人公は切り替えが早くてたくましいな。まっすぐに決めている事があるからだろうなぁ。淵月の記憶は残念だけど、今の淵月との関係もニヤニヤしながら読めてしまう。住人も増えてにぎやかになりつつも、謎は謎のまま。お兄さんの真意が気になる!
2013/03/07
SoRa@脱☆積読本
なんだろう、言葉にしにくいんだけどあえて言えば読んでるとひりひりする。 記憶を失って別人のようになってしまった淵月をリズが「私が知らなかっただけ」と表したのは、以前の彼からもちょいちょい黒さを感じてたのでその通りなのだと思う。リズには優しかったものね(笑)。 それにしても。記憶系はなんでこうも私の涙腺を刺激するんだろう…テレビで怖い話やっててホラー苦手と言いつつ指の隙間から画面をチラ見する心境と同じで、泣かされるしひりひりするのに次も買っちゃうんだろうなぁー。
2012/12/02
わきち@肩書きは妄想家
うわあ切ない。リーゼロッテのお兄さん…何があったのかな。投獄されてたとか、いろいろ気になりすぎて。次巻が待ち遠しいなあ。
2013/02/17
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