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ジーヴス狂騒紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ)

ジーヴス狂騒紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ)

ジーヴス狂騒紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ)

作家
P. G. ウッドハウス
勝田文
森村たまき
出版社
白泉社
発売日
2014-12-05
ISBN
9784592197553
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ジーヴス狂騒紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

いつもゲラゲラと楽しく、読んでいたバーティー&ジーヴスシリーズもこれで終わり。淋しい・・・(泣)勝田さんは、うさぎさんを可愛く、描くので好きです。個人的にはロッキーの生き方は凄く、憧れます^^バーティーのあのカラフル過ぎて逆に壊滅的なファッションセンスと是非、カラーで見てみたかったな~。そうだよね、女性の食べ物の恨み(特にお茶関係)は凄く、重症化しやすいよね・・・。ロッキーの持ち服に衝撃を受けて卒倒しそうになるジーヴスとNYで開放的になりすぎたモッティー坊やに爆笑。

2014/12/06

びっぐすとん

とうとう最終巻。原作のエッセンスを上手く抽出していて、絵の雰囲気もマッチしていて上質な作品だった。これで終わってしまって残念。日本語翻訳版も現代的な訳で分かりやすくなってはいたが、階級社会の話なのでどうしても会話が大げさでまどろっこしく、分かりにくい部分があったので、マンガは分かりやすかった。ジーヴスもバーティーもイメージピッタリ、というか小説を読むときマンガのジーヴスやバーティーを思い浮かべて読んでいる。絵にも台詞にも脂がのってきて、ジーヴスがいいキャラになってきたから、この先も読みたかったよ。

2022/02/11

九月猫

あ、あれ?これでいったん終わり?!続くとばかり思っていたので寂しいったらないわ。お久しぶりのビンゴと夫人の幸せいっぱいの朝食シーンから始まった「ビンゴ夫人の学友」。まさかあんな恐ろしい事態になるとは(笑)ボビー嬢みたび「ジーヴスとクレメンティーナ嬢」。女子校は鬼門ね。後半2話はニューヨーク。ステッキおしゃぶりモッティーちゃんとそのママに、もっさり詩人ロッキーとその伯母さん。どこにいたってバーティの周りは変わった人たちと厄介事だらけ!まだまだたくさんある原作もいつかまた勝田さんの漫画で読めるといいな。

2016/08/15

かさお

最初に読んだ1巻からみて、どんどん上手になってる。キャラの生き生きぶり、英国っぽい風情、オシャレでレトロな絵柄、原作を完全に自分の世界に染め上げた感がある。1〜3巻と、赤と青の表紙、計5冊、堪能。こんな暮らしがしてみたい、おばさま抜きで。毎日ジーブスに服装チェックしてもらい、美味しいお茶を飲みたいな。現実逃避 にピッタリの1品です。

2020/08/03

モノノ

相変わらずwこのシリーズ読んでるとほんと人生楽しいなー!と思います(笑)そしてイギリス人けっこうぶっ飛んでて、でもユーモアに溢れている!なんて素敵!そして憎めないバーティーのお馬鹿加減やっぱり大好き!!

2015/01/08

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