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蜻蛉 3 (花とゆめCOMICS)

蜻蛉 3 (花とゆめCOMICS)

蜻蛉 3 (花とゆめCOMICS)

作家
河惣益巳
出版社
白泉社
発売日
2017-09-20
ISBN
9784592210689
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蜻蛉 3 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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しゃちおおかみ

1巻はどこかでサラっと立ち読み、2巻は積読だが行方不明。で、たまたま4巻を手に入れた時に3巻の積読はすぐに見つかったので読みました。古語っぽくしゃべるヒロイン姫様、目に見えぬ世界の理を体得していらっしゃる全知全能(…でもないか、人の世界の理ゆえに囚われ人だし)ぶりなので、それがあっても主人公に移入できるかが分かれ目だなあと感じました。私は某コバルトの『銀金』シリーズにて、主人公真秀が、超えてしまっての結に入ってから、全然楽しく読めなくなった過去がある。前半読んでないに等しいため、登場人物が整理できず混乱。

2018/11/03

真朝

安寧国!!!本当に無理でした。どの巻でも嫌いになります。 日本の呼びかたが秋津国でも綺麗だなと思ってます。

2023/01/25

アトリアーナ

うんうん,おもしろい.河惣サンなので,なにをどうやっても文句はないが,今回は,特に持ち味が出ててよかったわ.そう,たとえば,主人公がやたら万能になってきたり,なんでも主人公に都合よく話が回ったり.あと,偉いさんがみんなどっかで知り合いだったりとかさ.は? 御都合主義? なにそれ? 河惣サンの辞書には,そんな言葉載ってませんから.

2017/10/19

ここにきて弥夜のかけた呪詛の方向性が示されたけれど、どうなることやら。まるで結末が想像できない。

2017/09/25

skr-shower

最新刊購入でまとめ読み。姫の能力が最強です。中華和風ミックスの呪術系のお話。問題の国の姫様お付きの人達、次巻はひどい目にあってるんだろうなあ…

2017/12/20

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