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秘密 season 0 7 (花とゆめCOMICSスペシャル)

秘密 season 0 7 (花とゆめCOMICSスペシャル)

秘密 season 0 7 (花とゆめCOMICSスペシャル)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
2018-07-05
ISBN
9784592212379
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秘密 season 0 7 (花とゆめCOMICSスペシャル) / 感想・レビュー

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れみ

時は少し戻って青木が「まだ薪をこわがってた頃」の薪の恩師が関わる“遺体から脳が奪われる”事件のお話。今まで、「“第九”で脳を見られたくない」という視点で描かれるお話はいくつもあったはずだけど、こういう理由は初めて…というかなかなかここまでする・できる犯人っていないかと。そして、住田夫妻があまりにも薪・青木に似てるというか…薪と冴子が似た者同士過ぎて馬が合わな過ぎて…馬が合わない程度で済めばよかったけど…これはなかなか辛い。それでも、相手に打和まれていても自分なりの情のかけかた筋の通し方を貫く薪、凄いな…。

2020/08/16

くりり

"優秀な警察官にはなったが優しさを無くした"と言われてしまった薪さん、お前に言われたかねぇやぃ❗

2021/01/25

ハル

やっぱりスゲー!発売日に即買いする価値あった〜!

2018/07/05

ぐうぐう

2061年、75年ぶりに地球に接近するハレー彗星。カメラ内蔵の発信機を彗星の核に装着できれば、ハレーが見る宇宙を我々も見ることができる。読んでいて、清水玲子の初期作品『ミルキーウェイ』を思い出した。地球から200光年離れた場所で巨大な天体望遠鏡を覗けば、200年前の地球の姿を見ることができる。十代の頃に読んだとき、「なんてロマンチックなんだ!」と胸ときめいたものだ。いつの世も、宇宙に人はロマンを感じる。そんなロマンが殺人を起こさせる歪さを、『秘密』最新作で清水玲子は容赦なく描く。(つづく)

2018/07/08

mutuki

目的が正しければ「脳」という その人が生きた証そのものの<秘密>さえ内包されている臓器を活用してもいいのか。 「脳」だけは、他の臓器と同じに考えてはいけないものなのか? 薪さんが感じている思いが正しいような気がするけど 答えは簡単に出ない問題だなぁ。

2018/07/11

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