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ルードヴィッヒ幻想曲 1 (花とゆめCOMICS)

ルードヴィッヒ幻想曲 1 (花とゆめCOMICS)

ルードヴィッヒ幻想曲 1 (花とゆめCOMICS)

作家
由貴香織里
出版社
白泉社
発売日
2013-10-18
ISBN
9784592214014
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ルードヴィッヒ幻想曲 1 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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GREEN

グリムの世界を飛び出してアンデルセン、日本にまで侵略してきたルードヴィッヒ王子(笑)前よりも姫との恋愛要素が減った気がしますが安定して面白いですね~。このシリーズ大好きです

2014/07/05

カナン

グリム童話の哀れな姫達をけばけばしく描き、数々の悲喜劇に毒よりも苦しく辛く切ない「革命」を喰わせてそれを成し遂げたのだから、これで完結か~…と思っていたら「幻想曲」で確り帰ってきてたのねルードヴィッヒ。引き続き美しくて胸の大きな嫁探し中。連載時からキャラの名前だけでドイツやフランスや色々混じっててウケる~と作者が仰ってましたが、もうこのシリーズでは早々に竹取物語まで出てくるのだから、誰が何語かなんて気にしていられない。「革命」での柵を捨て、嫁探しの為の「幻想曲」はひどく明るめ。親になると作風も変わるのね。

2013/11/13

芳野

コメディ要素が強くなった。ドロテアの活躍が目立ったので、ファンとしては満足。快活な雰囲気なので読み進めるのが楽になったが、天使禁猟区や伯爵カインなど昔の陰鬱で、でも何かを強く訴え掛けてきた作品が好きだった私としては少し寂しい。

2014/03/10

モコ

素敵な表紙とは裏腹にギャグ満載でびっくりしました。ヤンキー口調の人魚姫に金髪蒼眼のかぐや姫。型破りにも程があります!がこれがなかなかクセになる。王子と一日過ごせば私もMに目覚める気がします(笑)

2013/12/15

みや

初めて読んだけど、シリーズものの新しいシリーズなのね。おもしろかった。鬼畜なようで律儀なところがいい。前のシリーズも読もう。

2013/11/12

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