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愛蔵版 フルーツバスケット 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

愛蔵版 フルーツバスケット 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

愛蔵版 フルーツバスケット 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

作家
高屋奈月
出版社
白泉社
発売日
2015-10-20
ISBN
9784592218135
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愛蔵版 フルーツバスケット 3 (花とゆめCOMICSスペシャル) / 感想・レビュー

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*蜜柑*

草摩家の物の怪憑きが抱える、心の闇に気が付くも、どこまで踏み込んで良いのかわからない透。そんなある日、夾の育て親である師匠が透達の前にあらわれて…?!アニメ版の最終回にもなった、猫憑きの本来の姿があらわとなるエピソード。ここから透はさらに深い草摩家の闇を知ることとなる。寅憑きの杞紗のエピソードで、透が杞紗の母に言う「イジメられるような自分が情けなくて、そんな自分を知られたくなくて…」の台詞に大人になってもやっぱり泣いた。そのとき欲しかった言葉、待っていた言葉に出逢えるのがフルバ。何度救われたかわからない。

2015/11/17

うさぎ工房

夾くんと師匠さんの話で泣いてしまった…ああいうの弱いんだよ…。夾くんの話でクライマックス感はあったけど、実際はまだまだ続いていくのでこれからも読み進めたいと思います。

2015/10/23

chi.

杞紗ちゃん登場!透くんにべったりなのが可愛い。透くんが熱出して、おじや作って照れてる夾くんに思わずニヤニヤ。師匠の藉真さんも登場し、透くんに夾くんの本来の姿が知られてしまう・・・のがやっぱりこの巻の見所でしょうか。夾くんの「透」呼びとか、由希くんの攻めの姿勢とか、透くんはドキドキですね!笑 あーやのお店にちょっと行ってみたい。美音さんのキャラが結構好き!

2015/12/06

二二

杞紗さん大好きです!夾のもう一つの姿判明は結構早かったんですね。もっと終盤に近いようなイメージがありました。

2015/10/30

葉鳥

【再読】湖の別荘回からあーやのお店回まで。/マブダチトリオのシーンが好き。はとり幸せになってほしい。あーやの「服従したまえ!」は笑う。/杞沙回。「大切なのは弱さ故の向上心」シリーズ全体を通しても特に印象に深く刻まれてる言葉。杞沙の声が出るようになるシーンは泣ける。/花ちゃん回。アニメで観たときめっちゃ笑った。そしてこれまたいい話。プリユキメンバーいいキャラしてる。/夾の物の怪回。夾の「すべてを愛してくれなくてもよかった」っていう言葉が忘れられない。楽羅を想うとそれはそれで切ない。

2017/05/16

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