古道具よろず屋日乗 (花とゆめコミックススペシャル)
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『わかつきめぐみ迷宮探訪』収録の“ワケあり”コメディがついに単行本化!『古道具よろず屋日乗』には描き下ろしの「最終回」も収録
『古道具よろず屋日乗』(わかつきめぐみ/白泉社) 2024年2月20日(火)、ベテラン作家・わかつきめぐみの新刊『古道具よろず屋日乗』が発売された。 1982年に『春咲きハプニング』でマンガ家デビューしたわかつき。それ以降も『月は東に日は西に』や『ぱすてると~ん通信』などの人気作を次々と生み出し、1990年代には『So What?』で「第21回星雲賞コミック部門」に輝いている。その繊細な絵柄や魅力溢れる作品世界は、これまで多くの人を魅了してきた。 そんな“わかつきワールド”は、もちろん今作でも顕在だ。もともと『古道具よろず屋日乗』は2021年刊行の『わかつきめぐみ迷宮探訪』に掲載されていた作品だが、今回の単行本には本編に加え、描き下ろしの最終話が収録されているという。 / ? 新刊 2/20 本日発売? \ #わかつきめぐみ 『#古道具よろず屋日乗』(ふるどうぐ よろずや にちじょう)✨本日発売です! ❤️描きおろしの「最終話」を収録。?カバーイラスト、四季の植物のフレームも描き下ろしです。 ?詳細はこちら?https://t.co/dyjfRkFiHG pic.twitter.com/6LfFHejucW — わかつきめぐみ (@wakatsukimegumi) February …
2024/2/25
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古道具よろず屋日乗 (花とゆめコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ざるめ
大好き!心に沁みるわ~(*´-`)不器用な人間が頑張る姿は笑えて、泣けて、素敵。・゚・(ノ∀`)・゚・。
2024/03/07
さとちゃん
わかつきめぐみ氏の新作を紙で読める喜びをかみしめて。いまやデジタル作画が主流なのかもしれないけれど、アナログにはアナログでしか出せない味わいがあるのだ。
2024/03/25
kinta
憑き物の中身が出てこない憑き物落しもの。憑き物の意志を遠隔に考えようとする、冬耶と、それに痛烈なダメ出しの嵐を繰り出す女中・トメさん。最終話には、トメの傷ついて癒えていない心情が垣間見える。不器用さが著者のなせる業。いつか笑ってくれる未来が見えてくれるといいなあ。とにかくツンなんでww
2024/03/03
むらて
「わーい、新刊〜」と思っていたのがあとがきのアレコレで「世知辛ぇ…」となるなど。ただこのカバーは窮余であったりせよ良く合っているとは思うのです。なお5話までは電子単話を都度買っていたので、カラーはそちらで味わうこととします。紙の本は… 出て欲しいよぉ
2024/03/24
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