KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

新作能紅天女の世界: 「ガラスの仮面」より

新作能紅天女の世界: 「ガラスの仮面」より

新作能紅天女の世界: 「ガラスの仮面」より

作家
氷川 まりこ
出版社
白泉社
発売日
2006-02-01
ISBN
9784592732310
amazonで購入する

新作能紅天女の世界: 「ガラスの仮面」より / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

猫ぴょん

能は鑑賞したことはないけど紅天女は面白そう。 ガラスの仮面の劇中劇の紅天女は梅の木の化身だから能面が合うんだろうなぁ。 それにしても美内すずえさま。 肝心のガラスの仮面の最終巻はいつですか😭もう待ちくたびれました。

2023/03/23

ybhkr

ガラスの仮面でマヤとあゆみさんが目指している劇中劇「紅天女」が能舞台化される過程が書かれた本。能にあまり詳しくないので、せっかく月影先生が説明してくれているがあまり理解できず。おおざっぱに、文楽と歌舞伎の知識を総動員してなんとなーくだけ理解してみた。確かに漫画の中に出てくる。紅天女は能面のようなお顔。作中の話とは登場人物や時代も違うが紅天女の化身である女性と一真には憑依される仏師がそれぞれを演じる。人間離れした型の能で演じられる紅天女…写真見たり、脚本を読んだだけでもすごそうでした。

2017/03/22

感想・レビューをもっと見る