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天使のパヴァーヌ

天使のパヴァーヌ

天使のパヴァーヌ

作家
舟崎克彦
沢渡朔
宇野亜喜良
出版社
白泉社
発売日
1992-12-01
ISBN
9784592760627
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天使のパヴァーヌ / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

来年度の中学生向けの選書。

2019/03/24

保山ひャン

沢渡朔(写真)、舟崎克彦(文)、宇野亜喜良(絵)。空から落ちてきた天使が、翼をいためて帰れなくなる。天使はほねつぎに行ったり、動物園で鳥に翼のトレードを持ちかけたりするが、うまくいかない。最終的に、画家が絵に描いた風に乗って天使は帰っていくのだが、主人公の画家が「なんとかしてやりたい」と躍起になるのに対して、天使はほとんど画家のことを思っていないようである。それでこそ、天使なのだろう。

2015/11/06

綿帽子

【図書館】しまいに彼女は、怒りと哀しみのないまぜになった瞳でその場にうずくまってしまうのでした。「あわてちゃだめだよ。じきによくなるから。おとなしくしていないと」

2011/06/20

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