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ボクの犬

ボクの犬

ボクの犬

作家
きむらゆういち
わたなべ ようじ
出版社
白泉社
発売日
2006-02-08
ISBN
9784592761105
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ボクの犬 / 感想・レビュー

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小さくてとても可愛いサイズの本。私の苦手の犬が、あまりにも可愛く収まってる表紙。つい!手が伸びて、借りてきました。知り合いのお兄さんから偶然もらった犬、名前はチコ。ボクとチコとのウキウキの毎日の始まりです。どんどん近づいて行く2人。けどあまりに近づき過ぎたことを心配した周りの大人達が、ある日・・・。犬が苦手だったこともすっかり忘れ、ボクと一緒にチコに夢中になっていた私は、この結末にボー然。。。ちょっと!!悲しすぎませんかぁー!?って怒りつつ、犬の可愛さを教えてくれたこの本に、感謝(T_T)♡

2015/10/26

書の旅人

私には、とても後味の悪いお話でした。しかし、世の中、美談ばかりではないように、この様なお話も必要ですね。この本を読んだ子どもたちが、大切なものは何なのかを見つけるきっかけになれば…。庵主の願いです。

2017/12/12

みー

チコが可哀想だな・・。コンビのワンコも可哀想。ここに出てくるわんこ達は皆・・可哀想・・

2016/12/18

ムーミン

「ボロ」に似ている。子どもたちにはボロの方がインパクトがあるかな。

2016/06/11

もっち@

少年とワンちゃんの切なすぎるお話でした。

2014/11/08

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