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ノラネコぐんだん そらをとぶ (コドモエのえほん)

ノラネコぐんだん そらをとぶ (コドモエのえほん)

ノラネコぐんだん そらをとぶ (コドモエのえほん)

作家
工藤ノリコ
出版社
白泉社
発売日
2016-11-07
ISBN
9784592762027
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ノラネコぐんだん そらをとぶ (コドモエのえほん) / 感想・レビュー

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読み友さんの感想を読んで即チェックしました!今回のノラネコぐんだんは絵とセリフが結構細かい!無人島で結局1年も過ごしたシーンには笑いました。帰ってきた時もいつものようにお説教を受け、ちゃんと反省したうえでちゃんと仕事を最後までこなさなきゃいけない、社会の厳しさがよく描かれているので大人にも楽しめると思います。

2016/11/13

紫 綺

ノラネコぐんだんシリーズ第4弾。すっかり、このいたずらネコたちのファンになってしまった。サバイバル力にも長けてるんだな、と感心の絵本。

2017/02/11

のっち♬

シリーズ第4作。盗んだ飛行機が燃料不足で無人島に不時着するというかなりスケールのでかいいたずら。早速、開拓者と化して無人島生活を謳歌するノラネコぐんだんの適応力とバイタリティは只者ではない。何しろ「あきちゃった」となるまで1年もかけているのだから。ここで作画が細かくなり、生活感・愉悦感を引き立てている。夕焼けの空は特に綺麗な色合い。すべてが欲望と気の赴くまま、やっぱり待ち受けていた「ドッカーン‼︎」、ノラネコぐんだんのさして懲りてなさそうな厚顔無恥と恐るべき有能性・タフネスには大人の読者の方が染みるかも。

2022/10/13

ゆのん

今回の軍団は飛行機に乗りたい。空港を経営しているのはもちろんわんわんちゃん。読了3作目にして軍団のスキルの高い事にハッとなった。

2018/10/02

Natsuki

毎度のことながら、ガードが低すぎワンワンちゃん(^。^;)もちろんその隙を逃すわけがないノラネコぐんだん( ̄ー+ ̄)そして、それを羨望の眼差しでみつめる私(*´∇`*)このシリーズ、読み始めて3冊目。最初の頃は「しょうがないノラネコたち」と上から目線でしたが、今となっては「自分もノラネコになりたい☆彡」と思っているわけで(ФωФ)やりたいことをやりたいように、ハプニングにも動じることなく、できることを自分なりに、反省もそれなりに、そして懲りることがない・・・最強だ(笑)

2017/08/04

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