KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

たす (コドモエのえほん)

たす (コドモエのえほん)

たす (コドモエのえほん)

作家
石川善樹
石川 理沙子
中川貴雄
出版社
白泉社
発売日
2017-07-06
ISBN
9784592762119
amazonで購入する

たす (コドモエのえほん) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

理系の人が作った絵本に興味がある人や「たす」という概念に触れたい人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、この絵本を読んでから、いろんなものを自由に「たす」。その自由でのびのびした発想にママは、ほっこり。楽しみながら数学を学べる絵本は大人にも魅力的で、凝り固まった思考を柔軟にできそうな感覚を感じます。親子で一緒にいろんなものをたして、たくさんのものを作り出したくなります!石川さんご夫婦の絵本をもっと読みたくなります。

2022/09/16

りーぶる

たす、の感覚が良い。この柔軟な発想はとても大切なんじゃないか、と頭が固くなった今思います。娘はまだ1も2も分かっているようで分かってない。言えるけど。なので読んでも不思議そうに見ているだけ。それで良いと思います。1+1=2じゃなくて、○+○=???な感じを大人になっても持っていてくれるといいな。お勉強の時は困るけれど。(1歳10ヶ月)

2018/05/25

刹那

算数のお勉強ではありませんでした(๑′ᴗ‵๑)

2017/12/23

はる

読んでもらい本。小さい絵本の勉強会のようなもので。たすたす、ただ合わせて増えるだけじゃない。うさぎリンゴは想像できたけれど、全くわからないのもあったりして。小学生にも面白いんじゃないかな。

2018/06/20

SORA

この本を1人読みした後に私の目の前に来て「りんごジュースつくって!」と。りんごジュースが飲みたくてたまらなくなったようでした。 3歳4ヶ月

2019/05/28

感想・レビューをもっと見る