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あつかったら ぬげばいい (MOEのえほん)

あつかったら ぬげばいい (MOEのえほん)

あつかったら ぬげばいい (MOEのえほん)

作家
ヨシタケシンスケ
出版社
白泉社
発売日
2020-08-25
ISBN
9784592762744
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あつかったら ぬげばいい (MOEのえほん) / 感想・レビュー

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starbro

ヨシタケシンスケは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家です。本日(8/24)発売の最新作を読みました。本作は、大人向けのストレス回避絵本でした。これだけ柔軟に楽に生きられたら、心は病まないんでしょうね。本シリーズは、絵本のサイズが小さいのが玉に瑕です。 https://www.hakusensha.co.jp/booklist/57819/

2020/08/24

小梅

そうか、世界が変わってしまったら自分も変われば良いんだ👍

2021/01/27

左の絵で問いかけ→右の絵で答え。読みやすい絵本。この作者の考え方が哲学的で本当に好きです。世界が変わってしまったら、自分も変わってしまえばいい。の絵が可愛い。浜辺で「しね」と書くアイディアも良い!w大人向けな気がします。

2020/09/20

きみたけ

娘と爆笑しながら読みました。入口は「あつかったら、ぬげばいい」ですが、読んでみると疲れた大人向けで奥が深いなと感じました😅 だれもきずつけたくなかったら、じょうずなうそをつけばいい。。。

2020/12/12

zero1

自己否定しない。これがヨシタケ流の回答だ!太ったら【痩せればいい】じゃない。意味の分からないページは【調べればいい】でもない。世界が変わってしまったら。戦うことを求められたら。大人でいるのに疲れたら。まさにヨシタケの柔軟な思考。人の不幸を願ったら。何もかもどうでもよくなったら。絵本なのに、この深さは何だ?大人が読む哲学書か?人は自ら視界を狭め、自分で自分を追い詰めている。答はひとつではない。小さいのに偉大な一冊。⭐登録900冊目にふさわしい。MOE絵本屋さん大賞2020第1位。

2022/06/18

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