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花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫 な 7-1)

花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫 な 7-1)

花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫 な 7-1)

作家
凪良ゆう
唯月一
出版社
白泉社
発売日
2007-11-01
ISBN
9784592875352
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花嫁はマリッジブルー (白泉社花丸文庫 な 7-1) / 感想・レビュー

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たべもも

★★★☆☆。身代わり花嫁モノかと思ってました。最初は姉と愛のない結婚をする朝倉を訝しく思っていたけど、庶民とセレブの異文化交流しているうちに朝倉の可愛いところが気になり始めて…、とテンプレながらも魅力的なキャラと読みやすい文章で一気読み。美花とエディも気になるのでBL的萌えは少ないけど面白かったです。

2015/08/06

さち

花嫁ものには抵抗があるんだけれど、これは違和感もなく気にならない!きっとそれまでの全くタイプの違う人間が出会ったことでのズレや歩み寄り、惹かれ悩んで苦しんで…全ての過程がきちんと描かれてたからだなぁ。超合金ロボな朝倉と男前受の拓海をはじめ、美花とエディや個性的なキャラがたくさんでやっぱり凪良作品は安心して読めると嬉しくなった。朝倉の変化を感じ取りながら読むのも楽しかったな。無表情の仮面の下は子供だったんだね。笑えるところも切なくなるところもそれぞれちゃんとあって大満足。エディにはこれからも頑張ってほしいw

2011/01/12

リリー

再読。「初恋姫」と逆で、今度は攻が旧華族の超セレブ、受が庶民の大学生。ノリも似たような感じで、コメディの中にもじーんとくるような場面があって良かったです。でもリアルに嫁ぐ系なので、これも男女でいけたんじゃないかな〜

2015/06/17

ルーリィ

色々な所での感想を読んで、そんなに良いのか~どれどれ・・・と読んでみればあっという間に一気読み(笑)面白かったです。主人公の拓海が本当に普通の男の子で花嫁にするにはどうにも合わない気がしていたのですが、全然違和感なし^^良いカップルだ!それと会話がとてもリアルでコミカル。そこがなんとも良いんです。続けて続編読みます(笑)《手離本》

2011/04/09

りんご☆

読了

2015/12/23

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