KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

その血は夜を惑わせる (白泉社花丸文庫)

その血は夜を惑わせる (白泉社花丸文庫)

その血は夜を惑わせる (白泉社花丸文庫)

作家
神楽 日夏
笠井あゆみ
出版社
白泉社
発売日
2013-05-21
ISBN
9784592877097
amazonで購入する Kindle版を購入する

その血は夜を惑わせる (白泉社花丸文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

辺辺

神楽さん作品何度目だっけ?ヴァンパイアファンタジー物。エロチックな設定と笠井さんの絵がマッチしすぎて辛いわ♪ヴァンパイアものにしてはディフォルトカテかな?///すんなりサラサラと読めましたが、捻くれ者の自分には意外性とどんでん返しが大好物なんで、それがなかったな。(あたりまえっかw)それにしても、笠井さんのあの挿絵のアングルって「反則すぎ♥」と萌え♪

2013/09/08

たにしぃ

半分くらいまでヴァンパイアの説明が多くて、割と混乱したけどこれ序章?次があればいいな。牙がイイネ!笠井さんのイラストが美麗すぎる。

2013/05/28

とも*

吸血鬼モノ。 話としてはよくあるけれどテオドールの抗えない葛藤がいい感じ。 最初は餌呼ばわりしてたのに最後は仲間の目にも触れさせたくない独占欲が好きだなー ただ「血」に誘われたと言えばそれまでだけれどお互いの孤独を分かり合って求めるのは良かったかな。 好みの話好みの絵師さんなのでひいき目。 取り敢えず挿絵が素晴らしかった。カラー口絵がないのが残念。

2013/06/24

しちし

イラストがっ!!イラストがっ!!素敵でした素敵でした 聖弥が誰かとかかわるたびに「コイツもしかして!?」とか思いましたがそんなややこしことにならなくて良かった(良かったよね?) 続きがあったらいいな♪

2013/06/02

祐@暫しお休み中

説明的な部分が多いうえに二人ともが掴みにくいキャラだったせいか、序盤のテンポが悪いように感じたけれど、読み進めるごとに世界観と二人のやりとりが楽しくなってきた印象。神楽さん的にテオは鉄板のツンデレ攻めとのことで、ツンを経ての早めからのデレは確かに微笑ましかった。ただ魅了するのではなく、人間だけど特殊な聖弥の存在に逆に魅了されて言いなりにならずにはいられないという関係も面白かったし、終盤の展開もヴァンパイアものらしく血生臭さが良かったです。血族全員の名前を出したあたり、是非ともシリーズ化を期待したいところ!

2013/05/28

感想・レビューをもっと見る