KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

愛の罠にはまれ! (白泉社花丸文庫 ひ 5-6)

愛の罠にはまれ! (白泉社花丸文庫 ひ 5-6)

愛の罠にはまれ! (白泉社花丸文庫 ひ 5-6)

作家
樋口美沙緒
街子マドカ
出版社
白泉社
発売日
2014-09-19
ISBN
9784592877318
amazonで購入する Kindle版を購入する

愛の罠にはまれ! (白泉社花丸文庫 ひ 5-6) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

じぇい

あらすじも読まず予約してたんだけど、これは帯が反則だわ~前作でクズだった篤郎が健気で泣けた。ヤクチュウが1年位で治る訳ないと高をくくっていたのにこんなに泣かされるとは思わなかった。子どもに「なんで泣いてんの」と心配されて夕方に読むんじゃなかったと後悔した。兜は澄也と陶也を超えた鬼畜な攻めでどうなることかとハラハラ。反省はしてたけど暴力は絶対NG、言葉攻めの域超えてるし。郁ちゃんが元気でいてよかった。ペーパーとコミコミの小冊子付、両方とも兜の愚痴というか惚気話。

2014/09/20

せ〜ちゃん

★★★★★ 再読率の高いシリーズ♡ 今回は読んだ訳ではないんですが・・・夕べコレのBLCDを聴きながら寝たら、ボロボロ泣いたまま眠ってしまい、朝起きたら瞼が引っ付いていた(//▽//)ゞ←感想と関係ない? BLCDには、初回封入特典なんだろうか…文庫に収録されていない後日談があって良かったです♡←だから本の感想じゃない?

2017/04/12

saki@まったり更新中

虫擬人化本4作目。1、3作目に出てた兜のお話だというので読んでみました。こっちの前に3作目も読了。前作では義兄に無体を働いてた篤郎。更正施設へ行き自分なりに更正した模様。それよりも驚いたのはいい人(虫?)だと勝手に思い込んでて兜が性格悪くてびっくり。そして執着が半端ない…しかも平川さんだったよね?CV。余りにギャップありすぎて混乱してしまった。無体され放題な篤郎が可哀想な気も。それでも兜を好きになっちゃうんだね。紆余曲折あって幸せになるのでまぁいいのかな?義兄への偏愛が強くて屈折してしまった事も解りました

2014/09/27

みなと

いやー、泣きました。愛の巣と同じくらい泣きました。兜がまさかそんな人だったとは思いませんでしたね。なんとなく聖人君子のような男だと…。郁ちゃんにひどいことをしたあの話を篤郎目線で読めたのも良かったです。愛の形や家族のあり方、お互い好きでも付き合うとか結婚するという結論に至れないことなどすごく考えさせられる話でした。同人誌で郁ちゃんの延命治療ができるかもという話がありましたが、それがうまくいっててほっとしました。マヤマヤの悪口が面白くて、いいスパイスになってます(笑)今度はマヤマヤか央太の話が読みたいです。

2014/09/22

そらねこ

(ノД`)・゜・。本能より後になったのはですね…兜が酷いと聞いた上、篤郎だったからですよ~…。裁きでの篤郎を想うと嫌なイメージしかなかったので中々読む勇気が出なかった…。でも…人ってやっぱり多角形ですね。一方方向だけ見てても分からない。篤郎には篤郎の辛さがあったんですね。元凶は父かぁ…。だからって酷い事していいわけじゃないけど。兜っていい人っぽいけど軽さが目立ってた奴でしたが…う~む…(*´Д`)酷すぎる。酷いと思っていないトコが更にクズ。オスに子供を産ませるウィルスが実在するのが凄いよね。!

2016/11/18

感想・レビューをもっと見る