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愛の夜明けを待て! (白泉社花丸文庫 ひ 5-13)

愛の夜明けを待て! (白泉社花丸文庫 ひ 5-13)

愛の夜明けを待て! (白泉社花丸文庫 ひ 5-13)

作家
樋口美沙緒
街子マドカ
出版社
白泉社
発売日
2021-06-30
ISBN
9784592877493
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愛の夜明けを待て! (白泉社花丸文庫 ひ 5-13) / 感想・レビュー

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かいり

購入してから温存させてた作品。おもしろかった。『愛せない』発言からどうなるかわからなかったけど、いいエンディングでしたね♡久しぶりに初読み小説で読むのに4時間かかった!

2021/10/02

CK

ややマンネリ気味?と思ってましたが、シリーズ最新作はこっちにいきましたか。なるほど。この作者さんが一般文芸を書いたらどんな感じになるんですかね。読んでみたいです。

2021/09/19

へへろ~本舗

ふたりとも切なくて辛かった。だからこそこのエピローグは美しい。再会後の久史側の話を読んでみたい

2021/08/29

うーん...大和を巻き込んで苦しめていた黄辺と志波の本当の姿を知れてよかったとは思うけど...テーマが高尚で壮大すぎてちょっとついていけなかった...あの露悪的だった黄辺が本当は志波の幸せだけを一心に願い健気に尽くしているのには胸を締め付けられた。志波は終始捉えどころがなく不安定かと思いきや、それが常で愛を知らないと言いながら黄辺の事めっちゃ好きだよね?って可笑しかった。過去の出来事や黄辺の回想が多くて、贅沢を言わせてもらうと未来の二人をもっともっと見てみたかった。

2021/08/06

嵩実

面白かった!言葉が伝わらない攻めには定評のあるムシシリーズですが、今回の志波、中でもダントツでは?所謂、Aセクシャルという性的指向に分類されてしまうのかもしれないけど、黄辺が幼い頃から一途に志波に寄り添って、最後にあの境地まで達したかと思うと、そういう括りを飛び越えて、黄辺には幸せになって欲しいなぁと思った。

2021/08/15

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