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ガラスの仮面 1 (白泉社文庫)

ガラスの仮面 1 (白泉社文庫)

ガラスの仮面 1 (白泉社文庫)

作家
中村保雄
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1994-03-17
ISBN
9784592880011
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ガラスの仮面 1 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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かおりんご

漫画。職場の人から、借りて一気読み。なんなの、マヤの不可解な行動!実際に周りにいたら、ドン引きします。なのに、この話に引き込まれました。マヤが、月影先生と出会い、お芝居に目覚めるまでのお話。

2015/04/18

Tonex

有名な漫画であり、パロディは読んだことがあったが、いままで一度も本編を読んだことがなかった。「たけくらべ」のエピソードを読みたいがために第1巻から読み始めた。確かにこれは面白い。▼月影夫人は、お笑い担当にしか見えない。変な黒い服を着て突然現れる。熱湯浴びてもノーダメージ。名台詞「おそろしい子!」のシーンは、思わず「出たっ!おそろしい子、出た!」とテンションが上がった。▼2巻の若草物語編の完結まで読んだ。圧倒的な漫画力。ギャグとしか思えないオーバーな表現なのに、もうギャグに見えなくなった。おそろしい漫画力!

2016/05/01

はるき

図書館で大人借り(笑)マヤちゃんの寝食を忘れて演技に没頭していく様が凄く好きだ。味噌っかす扱いのマヤちゃんが持つ豊かな才能に徐々に周囲が翻弄され目を奪われ始める。スリリングで熱気を発するような展開にハラハラした。マヤと亜弓の、マヤと真澄の、マヤと月影先生の。第一巻で物語の核となる関係性を惜しげもなく開示する、贅沢なスタートだった。

2016/08/09

ゆにこ

久々に再読。一緒に読んだ子供が登場人物が白目になるところでゲラゲラと笑っていた。アメトークの影響。

2014/03/26

はるき

時代を超越した名作演劇漫画。いやはや、何十年も読者の愛されるには理由がありますね。味噌っかす(この言葉がまた!!)なヒロインが演技に関しては天才的な才能を発揮していく。読者の読みドコロは月影先生じゃないけれどマヤちゃんの才能に戦く所じゃないかな。これ凄く中毒性があります。

2016/08/03

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