KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ガラスの仮面 2 (白泉社文庫)

ガラスの仮面 2 (白泉社文庫)

ガラスの仮面 2 (白泉社文庫)

作家
赤川次郎
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1994-03-17
ISBN
9784592880028
amazonで購入する

ガラスの仮面 2 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かおりんご

漫画。無事に「若草物語」が終わったと思いきや、周りからの酷評と週刊誌からのスクープ記事で、問題勃発!今度は演劇コンクールに出ることになります。演目は、「たけくらべ」。ライバルの劇団オンディーヌも、同じ演目をあててきて、さてさてどうなるマヤ!

2015/04/18

Tonex

スポ根演劇少女漫画。表紙は「たけくらべ」の1シーン。もともと「たけくらべ」を読みたいがために手にとった『ガラスの仮面』。第2巻は「若草物語編」の続きと、お目当ての「たけくらべ編」の前半。主人公・北島マヤの属する劇団つきかげと、ライバル・姫川亜弓の属する劇団オンディーヌが演劇コンクールにおいて同じ演目「たけくらべ」で対決する。勝つのはどっちだ!? ▼これを読むと「若草物語」も読みたくなる。

2016/05/04

ゆにこ

月影先生との特訓が尋常ではなく、ハラハラしました。

2014/03/26

はるき

これをリアルタイムで読んだ方が羨ましい。本っ当に次回が待ちどうしかったろうなぁ。「たけくらべ」という少女漫画好きに最適な題材をマヤと亜弓さんが演じ比べる。もうワクワクが止まらないじゃないか。

2016/08/03

はるき

月影先生のスパルタっぷりに慄きつつ物語にのめり込んでいく。敵対する立場のマヤと速水真澄。駆け出しの演劇少女と熱心なファンという真実を横に現実は厳しい。少女漫画に誤解はつきものだけど、がーんとなった時の蒼白表現に時代を感じますな。若草物語のべスからたけくらべの美登利へと自由自在に変化するマヤに今巻も釘づけだった。

2016/08/10

感想・レビューをもっと見る