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ガラスの仮面 6 (白泉社文庫)

ガラスの仮面 6 (白泉社文庫)

ガラスの仮面 6 (白泉社文庫)

作家
辻真先
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1994-03-17
ISBN
9784592880066
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ガラスの仮面 6 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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かおりんご

漫画。マヤがヘレン・ケラーになるべく奮闘する話。オーディションを受けるのですが、あり得ない設定すぎる!でも、どんどん話に引き釣りこまれてしまう・・・恐るべし、ガラスの仮面。

2015/04/18

こばまり

鬼気迫る亜弓さんとのアドリブ合戦の後、「奇跡の人」の役作りに臨むマヤ。速水さんがヘビースモーカーなので心配です。

2014/03/06

はるき

今回の舞台は「ヘレン・ケラー」役のオーディション。今までで最高のライバルたちと一つの役柄を求めて競い合う。スポ根のノリである。マヤの三重苦の練習や亜弓の美貌もプライドも投げ捨てた稽古に圧倒されつつ胸がドキドキぢた。

2016/08/11

そうび

この少女漫画的展開……速水さんが美味しすぎますわ……! 10以上も年下の少女を思わず抱きしめて動揺とか、今後に期待したいですな。思わぬ初共演て亜弓さんの才能に恐れ戦いたマヤは、三重苦の人・ヘレンの生活を掴み取るために過酷な訓練へ。管理人夫妻には事前に説明しないと完全にアブない人だぞ。

2015/07/25

KAKO

すり替えられた台本、ほんとうの台本の筋がわからないまま舞台に出ていくマヤ。舞台をつぶすわけにはいかない。亜弓がアドリブで本来の筋に導く。天才二人の丁丁発止のやりとりはハラハラし通し。いよいよ亜弓、マヤのヘレン役ダブルキャストの「奇跡の人」の始まり。この二人にそれぞれのヘレン役をつかませるための過程が丁寧に描かれる。美内先生、読者を引き込むアイデアをひねり出すのも大変だなあ。ヘレン役最終審査、読んでいて音まで聞こえてきて、こちらまでドッキリ。

2024/11/21

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