パタリロ 選集17 犯罪の芸術家デュモンの巻 (白泉社文庫)
パタリロ 選集17 犯罪の芸術家デュモンの巻 (白泉社文庫) / 感想・レビュー
澤水月
訃報が伝えられた元ソフトバレエ森岡賢さんのパタリロ選集17解説を読むためKindle購入したら解説なし実本買い直す。今読むと涙しか…。パタ世界と絡め「鏡の中の自分の方が…リアリティが感じられ」。最後、恐らく幼い息子さんのこと。年頃になったら一緒にあることをしたい(これがまた気が利いてるんだ)、その時までパタリロ描いててくださいね魔夜先生、て…! 98年刊。16年、翔んで埼玉で先生はまさかの大ブレイクし…森岡さん、早すぎるよやはり
2016/06/11
澤水月
大失敗警告!昨日訃報伝えられた元ソフトバレエ森岡賢さんのパタリロ解説をすぐ読みたくKindleで買ったら漫画だけでした(完全犯罪デュモンに氷人間ミハイルなど話と絵は良いんです)、森岡賢さん読みたくば実本を! 素直に買うべきだった
2016/06/09
hibimoriSitaro
再読。1998年6月初版の2000年8月6刷。準レギュラになりそうなイリュージョニスト?デュモンがパタリロを出しぬく。この手の相手はマライヒなんだけど,当のマライヒはダイヤのネックレスに釣られてゲスな行為に加担したり。おクマさん的気骨のママの登場は初めてかな。
2020/10/09
紫陽花
麗しのデュモン様登場!頭の切れるマライヒも、バンコランにニャンニャンするマライヒも、子供たちとバレーをして楽しむマライヒも みんな素敵。ギャップ萌えってやつですね。最後のミハイルとデュモンの話も好き。デュモンも完璧ではないし、ミハイルもけっこうなやり手。パタリロは魅力的な登場人物が多くてほんとうに読んでいて楽しい。ミハイルもデュモンもまたの登場を願って。
2016/08/09
つぐき
デュモンとマライヒの話やっぱり面白い(^-^)
2012/11/17
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