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アラベスク (1) 第1部上 (白泉社文庫)

アラベスク (1) 第1部上 (白泉社文庫)

アラベスク (1) 第1部上 (白泉社文庫)

作家
山岸凉子
出版社
白泉社
発売日
1994-12-01
ISBN
9784592881117
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アラベスク (1) 第1部上 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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イスタ

ソビエト連邦時代のバレエの物語。シンデレラストーリーのよう。バレエには興味なかったので、実際のところよく知らないけれど、ロシアはバレエや体操など抜きん出てる国なのかなって印象。テレプシコーラの舞台がソビエトになったと思えばいいのかな。シンデレラのように駆け上がったニンナの同室アーシャが素敵な人で良かった。

2021/04/03

なるみ(旧Narumi)

2000年11月連載開始 ダ・ヴィンチ掲載 テレプシコーラを一時期読んでいた軽く5年以上は前が山岸先生初読です。それ以来の山岸先生作品ですが、おもしろい‼︎すっかりアラベスクの世界のとりこになってしまいました。貸してくれた会社の同年代男性に感謝です。ストーリーに出来過ぎ感はあるかもしれませんが、主人公ノンナのひたむきさ、絵の美しさに魅了されての読了でした。次は一部第2巻へGO!

2015/03/09

sasara

花の24年組山岸涼子さん1971年S46りぼん連載。 バレエ経験者山岸さんが描いた旧ソ連時代を舞台とした少女マンガ。基本ポーズ、ポジション、有名演目「白鳥の湖」「真夏の夜の夢」「アリババ」「ラ.シルフィード」などの見所クラシックバレエとモダンバレエの違いなどもわかりました。

2021/06/15

たまきら

「バレエの女の子だ!」…むすめ、ついにオカンの本棚を漁り始めました。まだはやいよ…と注意したんですがじっとながめ、すごい集中力でした。絵がきれいだからなあ。丸尾さんの本とか4歳児にはさすがに早いからどっか片づけないとなあ。

2016/02/26

ゆるり

古本。元祖スポ根名作?ガラスの仮面とエースをねらえを足したみたい?1971年頃、ソビエト連邦ウクライナ共和国、キエフバレエ学校に通う16歳のノッポで劣等生の女の子。が、現役ダンサー兼鬼コーチ(宗方コーチ?)に才能を見出され、レニングラードバレエ学校へ編入。才能に自覚の無い主人公は、すぐにメソメソ泣くのだが、友人に励まされながら成長していく。ついに「アラベスク」のプリマとして新星デビューを果たす!でも意地悪な天才ライバル(姫川亜弓?)もいる。またメソメソするが、もう1人のイケメン(映画監督)も助けてくれる。

2019/02/25

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