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みかん・絵日記 (第4巻) (白泉社文庫)

みかん・絵日記 (第4巻) (白泉社文庫)

みかん・絵日記 (第4巻) (白泉社文庫)

作家
安孫子三和
出版社
白泉社
発売日
1998-03-18
ISBN
9784592881186
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みかん・絵日記 (第4巻) (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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寧々子

盛り沢山なエピソードが詰まっていますね~ でも草凪家は相変わらず心優しい家族です♪ そして、やっぱり泣かずに読み終わることはできませんでした! 生まれ故郷に戻ってきた老猫ギーを、をそっと包み込む優しさで迎える草凪家は本当に素敵な家族だと思いました。 おだやかな満ち足りた微笑みのギー、ずっとこのまま、そう思ったのに・・・ 私も草凪パパの想いと一緒で、化け猫になってもいいからずっと一緒にいて欲しい・・・ あ~、胸に響いて泣かされた。 みかんの身に予想もしなかった異変が起きてしまい、心配でたまらない~

2015/08/25

きっちゃん

ももじ(犬)がお父さんになりみかんにも恋の季節がやって来た。ぎー(老猫)との出会いと別れには涙。みかんもお父さんになって草凪家には、こりんご(みかんの息子)もやってきて賑やかな日々を送るがみかんが喋れなくなる大ピンチがおこる。

2014/06/19

小梅さん。

お年寄りにゃんこが登場したり、あちこちで新しい命が誕生したりの巻。 特に、ギーのエピソードはぐっとくる。 でも、ああいう結末は、幸せの1つの形なのだろうな。 子犬や子猫の存在って、それだけで幸せな気持ちにさせてくれる。 なんて愛おしいのだろう。 最後の一件が気になってならないので引き続き次を読む。

2018/09/09

読み人知らず

ギーさんの死に涙。いい逝き方でよかったけどそれでも涙は出てしまう。でもその直後にみかんの子供が。生と死がうまくからんでる。

2010/12/05

Tsukamo

新猫ギーじいさんが登場。でもまさかあんな結末になるなんて…(ToT) そしてついにみかんが父親に!しかも、こりんごも人間語を話すのだ!でも今度はみかんが話せなくなった!?どうするみかん!

2013/07/24

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