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スケバン刑事 第4巻 (白泉社文庫)

スケバン刑事 第4巻 (白泉社文庫)

スケバン刑事 第4巻 (白泉社文庫)

作家
和田慎二
出版社
白泉社
発売日
1995-03-01
ISBN
9784592881247
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スケバン刑事 第4巻 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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どあら

壮絶な戦いだわ~(^_^;)しかも登場人物がどんどん亡くなっていくって…怖いわぁ!

2018/11/21

えびちり

第一部完。海槌麗巳との壮絶な決戦。それにしても、三平があまりにも理不尽で突然で、可哀想過ぎた。そして美幸も。正直なところ、親子間や兄弟間というのは近いだけに「仲良くすべき」という幻想がはびこりすぎていて、サキのお母さんが悪役に思えるのですが、どうしても、なぜかダメな関係っていうのはあるんですよね。サキとお母さんはまさしくそれだったんだと思う、お母さんは感情的過ぎるけど悪人ではないと思う。そういえば、第二部の間に自分的トラウマ漫画、ピグマリオ(第一部)が連載されてたんだなーと思い出す。

2017/08/06

きりだんご⭐️新潮部

●ブックオフで入手【感想】■1~4巻感想 第1部完。 あとがきマンガによると、2部は描かれる予定ではなく、本当の完結だったようです(この時点では) ここで終わってもそこそこの名作ですが、やっぱり後半の怒涛の展開(ムウ・ミサが出て、信楽老と戦う)がないとスケバン刑事じゃない!! 今読んでもサキは格好いいし、神恭一郎も沼先生も素敵! 海槌麗巳(みづちれみ)がサキに復讐するためとった手段は今読んでも背筋が凍る!サキに認められた女だけのことはある。

2013/05/24

からすやま

本編も壮絶ですが、あとがきマンガ「皆殺しの和田」誕生秘話も衝撃。和田先生の「連載作品を完結できない」という不名誉なジンクスを破るために、あのキャラたちが消されていったなんて……。

2014/03/20

不動 明

いやあ〜ドラマよりも遥かにエグい描写に驚いた! しかしこの第4巻までがTVシリーズの第1作の『スケバン刑事』の原作なのだと判った。しかし後半やたらに皆が死んでいくのにはこの漫画の本当の凄さ、恐ろしさを感じた。これからは一体どんな展開になっていくのか…、期待と不安が渦巻いている!?

2011/02/25

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