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妖怪缶詰 第1巻 (白泉社文庫)

妖怪缶詰 第1巻 (白泉社文庫)

妖怪缶詰 第1巻 (白泉社文庫)

作家
魔夜峰央
出版社
白泉社
発売日
1999-03-01
ISBN
9784592881490
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妖怪缶詰 第1巻 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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なつ

魔夜先生はBL要素のあるコメディの印象が強いけどこちらはおどろおどろしいホラー。こういう話も書くんだと新鮮な気持ちです。題名の通り妖怪たちが跳梁跋扈する世界。ビアズリーに影響を受けたという白と黒を基調とした妖美な絵柄にも見とれてしまいます。恐怖と耽美の共存が心を離さない。最後の妖怪ギャラリーも一見の価値ありです。

2019/08/01

ドント

基本、まじめで耽美な怪奇/ホラーなんです。でも魔夜先生なので、「いや、この部屋には確かにたたりがあるぞ」「なんですって」「ほらっ、足元に8枚」「たたみじゃねーか!」とか入れてしまうんです。

2023/04/07

更紗蝦

魔矢峰央の和風ホラー漫画の中では、『黒塚』が一番好きです。繊細な絵の美しさに惚れ惚れします。

2012/11/16

和沙

妖怪・モンスターにまつわる短編集。妖しい雰囲気とアッといわせるストーリーが魅力。

2010/10/09

もえ

絵が綺麗で話も面白い。とやたら感動するのは、パタリロ!描いてる人だってのがあるんかな

2016/08/21

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