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風と木の詩 3 (白泉社文庫)

風と木の詩 3 (白泉社文庫)

風と木の詩 3 (白泉社文庫)

作家
竹宮惠子
出版社
白泉社
発売日
1995-03-17
ISBN
9784592881537
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風と木の詩 3 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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アイアイ

オーギュ少年の日めっちゃ乱交されとる・・可哀相でさらに涙止らん。 髭のボナールにレイプされたジルベールを突き放しながらもお浄めしてしまったオーギュの愛。 どんどん妖美に壊れていくジルベール、わずか10歳。▽図書館

2016/03/04

セシル

感想が難しいなぁ。年齢を重ねて(しまいw)初読みと視点がちがうので…。※長文になります。3巻はジルの幼少編。性愛と自我の目覚めが焦点で、オーギュ(実父)視点で語られるのが興味深い。ちびジルの可愛らしさは尋常でなく、衣服や時代の持つ様式美に溜息が出ました。まず、私自身は児童虐待も親子間での性行為も理解し難い。それを踏まえて…十代の頃、オーギュをとんでもない「狂ったオヤジ」という認識しかなかったけど、彼自身の生い立ちがあまりにも悲惨で…今回は、同情とも違うけどオーギュの心の闇の深さを思って胸が詰まる。続く→

2010/09/18

ちるるん

2巻に続いてジルベール過去編。オーギュがどのようにしてジルベールを躾けたか、残酷な支配をすることに至ったか、とてもわかるような気がします。オーギュは過去の傷から抜け出せずにいるし、何よりジルベールが魅力的すぎるんだよね…。

2014/04/28

ゆあん

図書館にて。オーギュがジルベールを調教と思いきや振り回されてんじゃん!素直になればこんな風にはならなかったのに…この屈折したところがおもしろいんだね。ボナールが外見からして好きになれない…

2014/10/11

うえはる

オーギュの過去が辛い……

2014/03/23

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