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風と木の詩 8 (白泉社文庫)

風と木の詩 8 (白泉社文庫)

風と木の詩 8 (白泉社文庫)

作家
竹宮惠子
出版社
白泉社
発売日
1995-09-14
ISBN
9784592881582
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風と木の詩 8 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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瑪瑙(サードニックス)

図書館がやっと開館し、借りてくることが出来ました。セルジュが腕を痛めた理由がわかりました。そうだったのですね。セルジュも辛いけれども、ジルベールも辛い。酷い事をする人間は絶対どこにでもいるけれども、オーギュの息がかかっているせいか、特に酷いと思う。

2020/05/17

アイアイ

アーッ!結ばれたセルジュとジルベール、改心しかけたジルベールを妬み襲う不良たち、 いやもう犯罪レベルだから・・。惨い暴力が多い巻でしたが、安定した愛情をセルジュから注がれたジルベールが 勉学でもともと優秀で長けていた面が見れ、驚くと同時に切ない。まともに育てられていたら、もっと違った人生があったろうに▽図書館

2016/03/17

ちるるん

ジルベールの気持ちがオーギュとセルジュの間で揺らいでる。そしてセルジュも今までよりはっきりとジルベールへの思いを自覚。このあたりがこの話の中で一番好き。セルジュを庇って不良達の言いなりになっているのをセルジュ本人に責められても強がって嘘をつくジルベールが愛しくて哀しい。

2014/04/28

モリータ

いかん、忍たまに置きかえて読みたくなる。

2015/03/08

ゆあん

図書館にて。やっと結ばれたと思ったのに!ジルがセルジュによって変わったけど痛々しい。しかしすごい環境やな。

2014/10/14

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