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時間をとめて待っていて (1)

時間をとめて待っていて (1)

時間をとめて待っていて (1)

作家
ひかわきょうこ
出版社
白泉社
発売日
1997-09-01
ISBN
9784592881636
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時間をとめて待っていて (1) / 感想・レビュー

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ごま

何度目かの再読。前作から9年が過ぎ、17歳になったミリアムと26歳のダクラス。ダグラスにとってはミリアムの小さい頃を知っているから、恋愛スイッチが入りづらい。でもミリアムが事件に巻き込まれ記憶を失ったことで、お互いがお互いにとってどんな人なのか、再確認する一巻。どんな美人が言い寄ってきても靡かないダグラスが格好いい。記憶をなくしても全くめげないミリアムが魅力的。本当にいいコンビ。

2013/09/16

コスヤ

9年後のミリアムとダグラスと(*^^*)もう期待以上に可愛く格好良く育ってます(*´ω`*)記憶喪失しても、相変わらずなミリアム!!だんだん自分の気持ちに気付いていくダグラス。巻き込まれる事件も面白い。

2014/12/03

斑入り山吹

『荒野の天使ども』とこれを、ちゃんと読みたい、できれば大きい方で、と思っていたが、ブックオフで安かったので文庫版を手に入れた。流石ひかわきょうこ!話の展開に無駄がないんだよなぁ。惚れた腫れただけに終始せず、事件を解決してゆく視点で読んでも充分楽しめる。とはいえ、やっぱりダグラスの葛藤がいいよねぇ。

2011/06/22

misia

荒野の天使どもを読んだら、続編のこちらも読みたくなりまして・・・。古本屋さんで探して読みました。やっぱりイイですね。すっかり娘になったミリアムがかわいいです。うちの娘にも薦めたい一冊です。

2011/04/23

kujira

記憶喪失ネタって鉄板、と言いつつ実はまともに読んだことはなかったかもしれない。そうかあこういう使い方があったんだなあと素直に感心、そしてどきどきわくわく。この人の漫画は本当に、ただ純粋に次の巻次の号が出るのを待っていた「まんが好き」の時の気持ちを思い出させてくれるから好きだ。

2010/06/26

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