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時間をとめて待っていて (3)

時間をとめて待っていて (3)

時間をとめて待っていて (3)

作家
ひかわきょうこ
出版社
白泉社
発売日
1997-09-01
ISBN
9784592881650
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時間をとめて待っていて (3) / 感想・レビュー

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コスヤ

あー終わっちゃったー(*ToT)解説の方も書いていたけど、ほんとに終わっちゃったーって悲しい。事件も無事解決して、後日談ではダグラスを守るミリアムの勇ましさと、ミリアムを守るダグラスの鬼気迫る格好よさにまたまたキューンでした。そしてミリアムが13歳の時の話も良かった。すごく甘い場面はなくても何でこんなにもキュンキュンするのでしょう。でもちょっと大人な二人も見たいなぁ!

2014/12/03

ごま

ミリアムの機転には本当に感心する。9年前同様に、悪者退治。脇を固めるキャラも魅力的だし、何度読んでも飽きないなぁ。その後のストーリー「それなりにロマンチック」では、復讐にきた悪者をやっつけるのだけど、その過程でどんなにダグラスがミリアムを思っているか垣間見れる。ミリアムもダグラスの窮地を救いに来るシーンが格好いい。甘いシーンなんてほとんどないんだけど、行動が気持ちを表している。読後がいい漫画、大好きです。

2013/09/16

ごま

今読んでも古さを感じないのは私だけ?現在の高校生とかが読んだらなんていうのかな。こんなにお話がきちんと作られていて、絵が上手で、かっこいい男の子がいて、それに甘えないで戦う女の子がいて、もう完璧だ。

斑入り山吹

ミリアムがロマンチックを求めるあたり、若くってほほえましい。そうそう思い通りになるもんじゃないのよ。サブキャラのあの方はその後どうなっただろう?と想像逞しくするのが読者の楽しみだねぇ。

2011/06/22

kujira

ミリアムを現す的確な言葉が見当たらないよ! ツンデレでも、デレデレでもなくクーデレでもなく。じゃじゃデレ? なんにせよツンデレが蔓延しきった現状でこのミリアムのキャラがとっても新鮮。ミリアムかわいい! と声を大にして言いたい。ダグラスにすりすりするとこなんかもう。もう。

2010/06/28

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