エイリアン通り(ストリート) 4 (白泉社文庫)
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エイリアン通り(ストリート) 4 (白泉社文庫) / 感想・レビュー
直人
いよいよ完結。 『みき&ユーティ』のルシフィンが登場してくれたのは嬉しいんだが,おかげで同作を読みかえしたくなって購入してしまったw。 王子様の王子様のシャールが,別れを迎えるのではなく,別れを送りだすことになる。 その様子はまさに『悲しみよこんにちは』(斉藤由貴)。 番外編としてシャール主演の映画『フィリシア』が収録されているのも楽しい。
2018/09/15
ゆうか
期待して読んだら、本当に期待を裏切らない面白さが待っていた。アメリカのお洒落でありながらお茶目な雰囲気が、やはりこの人の作風に合っている。シャールとか、セレムとか、登場人物たちの名前まで横文字ばかりで、最初はびっくりするかもしれないけれど、後から深みにはまっていくこと間違いなし。すべてのキャラクター達が魅力的で、読後には彼らから何かを学んだような気持ちになれる。こんなに魅力的な漫画家さんには、なかなかお目にかかれないと思う。にしても、告白のセリフが"Lovin you"だなんて、素敵すぎる…!
2014/04/21
椿
再読。あまりにも懐かし過ぎて、どこを読んでもいろいろ思い出すなぁ。一番の衝撃は、解説の平井和正さんと漫画家の平井摩利さんが親子だったこと。知らなかった~!
2015/09/21
どあら
シャールが監禁されてる所へセレムが乗り込む場面が好きです! 映画フィリシアが載っててお得感満載 (*^.^*)
2013/05/24
よきし
忙しい時ほど逃避で読んでしまうのか、一刻を争っているはずなのに最終巻まで読んでしまった。前巻から予感されていた別れの季節を迎え、それぞれの決断が。楽しく読めました。
2011/05/16
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