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ハムスターの研究レポート 1 (白泉社文庫)

ハムスターの研究レポート 1 (白泉社文庫)

ハムスターの研究レポート 1 (白泉社文庫)

作家
大雪師走
出版社
白泉社
発売日
1999-03-12
ISBN
9784592882176
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ハムスターの研究レポート 1 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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たまきら

娘より。大笑いしながら読みました。買ったことない動物ですが、生態を知るとやっぱり面白いなあ!飼い主さんがとぼけていておかしかったです。しかし、こんなにいろいろ人間のもの泥棒して…。末尾にますむらひろしさんの推薦アリ。

2021/07/16

noko

ハムスターかわいいですね。私も昔飼っていたので、懐かしく読みました。ハムスターもそれぞれ性格があって、怒りん坊な子や、人に懐いて手に乗ってくるハムがいますね。頬袋に詰め込んで、巣に持って帰るのに、隠して食べるのを忘れてしまうのが可愛い。一度に12匹も産むなんて、多産だな。モルモットとの交流の話が、それぞれの良さがあって面白かった。お向かいのゴンちゃんという犬のドッグフードも食べるし、食べられても平気なゴンちゃんが心優しくて素敵。ハムスターの本だけど、猫犬モルと、色んな動物の話が出てくるので飽きません。

2024/02/01

のりたま

題名のとおりの漫画。普通のハムスター(丸っこいやつじゃなく、ウミウシみたいな昔ながらの大きいやつ)の微動だにしない表情が良い。あのイクラのような瞳に釘付けです。擬人化された他のハムスター漫画と違って、動物特有の得体のしれなさ?が出てます。ハムスターを飼ったことのある人はあるある、と楽しめるのでは(私は飼ったことがないです)。あと、作者のおばあちゃんがとても可愛らしい。「ちーすけ(ちびすけ)」にガブリとやられても動じない、どこまでもマイペースなおばあちゃん。「~だなも」と言う名古屋弁も味があって良い。

2014/09/22

獣狼ZAKI

中学校の頃に図書館でA5サイズ版のコミックで何度も読んではハムスターを飼いたい心境にどれだけ追われたか…(笑)。おばあちゃんネタが今でも面白い。またこうやって文庫版で再び読める日が来るとは思わなかった…。

2011/11/09

erie

25年ぶりに読んで全冊買った。覚えているものだなあ。これは面白いし悲しい場面がないので、ホッとしたいときに繰り返し読むのに良さそう。といえども、この観察眼はファーブル昆虫記並みのクオリティの高さだと思う。

2023/07/15

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