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月の子 第2巻 (白泉社文庫)

月の子 第2巻 (白泉社文庫)

月の子 第2巻 (白泉社文庫)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
1998-06-01
ISBN
9784592883425
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月の子 第2巻 (白泉社文庫) / 感想・レビュー

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あゆみらい

ウクライナが出てきます。人間と人魚の許されざる恋、まだ目覚めていませんが。ショナが好き。

2022/03/08

十六夜(いざよい)

記憶喪失の少年・ジミーを引き取ったアートの周囲では不可思議な出来事が絶えない。一方、人間と人魚の恋は災いを招くと信じる人魚達は、人と暮らす同族のジミー(ベンジャミン)を一族を滅ぼす者と危惧し始め…!?

2015/08/16

punto

高校生の時に読んだ時には、こんなに片思いばっかりの切ない話だとは気づいてなかった。これは読み返して正解だったなぁと思います。実家にあるのだけど、帰れないので電子で読みました。

2020/06/13

チューリップ

チェルノブイリの話と絡めているのが時代を感じて面白いな。どういう展開になっても悲惨な事になりそうでハラハラする。セツとティルトの部分は切ない。一体どうなってしまうんだろうか。この辺の選択も後々とんでもない事になりそうだしで展開が気になる。アートは結構鈍いしいつジミーの事に気づくんだろうか。ジミーが嫉妬していたゴミ箱のピザの辺りが面白かった。

2017/07/02

カキ@persicape

チェルノブイリ?なんで?と思ったらなるほどそうきたか‼︎と繋がった∑(゚Д゚)人魚姫もヨハネの黙示録も自然破壊も取り込んでお話が濃いな。メイン組にばっかり目がいっててジミーが魔女の誘惑にどうのこうのかと思ったらそっちなのか!?そんな展開哀しいじゃないか(T ^ T)まだ2巻なのに心が痛んでジミーの食べちゃいたいぐらいの可愛さにデッレデレでキュンキュンし過ぎて胸が苦しいんだが(ー ー;)なんでこんなお話が描けるんだろうか?崇め奉りたいな。

2016/08/18

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