ル-とソロモン (第2巻) (白泉社文庫)
ル-とソロモン (第2巻) (白泉社文庫) / 感想・レビュー
シェルア
なつかしいです。ソロモンはかわいくもかっこよくもないけど、自分の弱さを知りよりよく生きようと一生懸命です。
2015/07/20
遠藤三春
表紙が違うけれど。基本的に一話完結で、え、そこで終わるのという話もいくつか。あと唐突に話が始まるので話しについて行けない時も。靴の話とか、いつから靴フェチになったのかとか、ピアのダンスはうまくいったのか、とか。ピア、ドロシー、サムの地獄の軍団からの「地獄の黙示」・「地獄の黙殺」・「地獄の目撃」が凄く好きw基本的に信じてもらえないピアは、それでもいい子に育ってて凄く好き。
2013/10/09
志摩子さん
楽しいのにツラくなる。面白いのに胸を打たれる。笑えるのに考えさせられる。このマンガは本当に心に来るマンガだと思う。
2012/08/14
還暦院erk
アマゾンで取り寄せた。朝読書で読了。それどころか第1巻も再読してもう付箋とか貼りながら精読してしまったよ。で、前に読んだ『ムーン・ライティング』の終わりの部分を大分忘れているのに気づいてそれも本棚から引っぱり出してきたりして。三原順さんは『はみだしっ子』で有名だが、『ルーとソロモン』も名作だ。スラップスティックコメディかつ不条理ギャグもパロディも入ってる。お約束の記憶喪失や魔女っ子ものや変身(?)譚だって混じってる。各16ページにまとまった福袋みたいな連作作品集。
2012/05/05
感想・レビューをもっと見る