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NATURAL (第5巻) (白泉社文庫 な 1-23)

NATURAL (第5巻) (白泉社文庫 な 1-23)

NATURAL (第5巻) (白泉社文庫 な 1-23)

作家
成田美名子
出版社
白泉社
発売日
2004-07-20
ISBN
9784592883982
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NATURAL (第5巻) (白泉社文庫 な 1-23) / 感想・レビュー

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金城 雅大(きんじょう まさひろ)

人生で初めて読んだ少女漫画を再読。 懐かしく思いつつ、当時はいまいちピンときてなかった表現や台詞に込めた想いも掬い取れるようになっており、自分の変化を実感。

2019/08/03

さゆ

全5巻、読了しましたーーー。なんと贅沢な休日。成田美名子さんの漫画を読むのは何年ぶりだろう・・・。サイファで大好きだった世界は、少しも曇ることなくここにあった。ちゅもママ!おススメ、ありがとうー!最高でした!!

2010/09/23

マッピー

ミゲールの周りにはいつも人がいると言ったのはファビアンだけど、ファビアンにも、彼のそばで彼を心配し、見守る人がいたことを知る。子どものころにきちんと育ててもらえなかったファビアンは、人とコミュニケーションということ自体を知らなかったのだ。両手をひろげてファビアンを受け入れたミゲールを、刺してしまったことの意味。それはおたがいに言葉を尽して話し合わなければ、理解のできないことだったのだ。そして二人はきっと、そのままの自分を受け入れることで、人として一歩成長してくのだろう。未来は変えられたのだから。

2021/03/21

ゆうか

成田美名子さんにはまってから、ずっと気になってた作品。成田さんの描くキャラクターは、どうしてこんなに魅力的なんだろう。ミゲールに理子に西門にJR…今回も、大好きなキャラがたくさんできてしまった。特にミゲール! バスケに弓道に、なんじゃこのかっこよさ!(笑) でも、落ち着いた優しさがあって、本当に素敵。理子との家族と恋人の中間地点のような関係もいい。ベタベタしてなくてもお互いへの愛情が伝わってくるというか。少女漫画なのに、恋愛ばっかりじゃないのもいいところ。それにしてこのおしゃれな作風、クセになるなぁ〜

2013/11/10

かみや

ミゲールが周りの人たちと関わり合っていく中で成長していく姿が丁寧に描かれていて、それがすてきでした

2010/02/01

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